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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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カトマンズ 今日は ゼネスト!
カトマンズ 今日は ゼネスト! 1

カトマンズ 今日は ゼネスト! 2

カトマンズ 今日は ゼネスト! 3

カトマンズ 今日は ゼネスト! 4

カトマンズ 今日は ゼネスト! 5

 今日の計画停電は 午前8時から午前10時までの予定だったが、午前8時になっても
 停電にならないので 今日のこの時間帯は停電なしと思っていると、午前9時過ぎに
 停電が始まった。
 扇風機も使えない暑い部屋の中にいても仕方がないので 電気がやって来るまでの間、
 外で時間をつぶすことにした。

 少し先の通りまで出て、いつもの雑貨屋まで行って、そこの主人とおしゃべりでもして
 停電時間をやり過ごそうと思い、店まで行ってみると、あたりの様子がいつもと違う。
 学校に出掛けているはずの子供たちが路上で戯れていたりするし、近所に住む
 ネパール国立銀行に勤めている知り合いも 仕事には出掛けていない。

 店の主人に 「今日はどうしたのか、ネパールの休日か」と尋ねると
 「今日は マオイスト主導のゼネストだ」と教えてくれる。
 「どうして」と訊いても 「さあー」と答えるばかり、この店の主人、政治好きの
 バウン族(僧侶カースト)なのだが、政治にはいたって関心がない。

 電気がいつ来るのかわからないので 歩いて 大通りまで出てみる。
 私の住んでいる小さな通りでは 大半の店が 店を開けている。
 いつもと変わらぬ光景である。
 しかし、自動車やオートバイの姿はない。
 大通りまで出てみると バグマティ橋の手前にマオイストの下部組織のYCL
 (マオイスト青年同盟)の若者たちが 自動車、オートバイ、自転車の検査を
 している。
 乗らずに自転車も引いて行くのは許されるが 乗ることは禁止している。
 いつもは混み合っている橋の上も 歩行者天国のように歩く人と自転車を
 引いていく人たちだけである。

 橋の向こう側のタパタリの交差点でも マオイストの若者たちが自動車、オートバイ、
 自転車をチェックしている。
 救急車、国連、治安警察の車だけが行き交う。
 以前は リキシャや自転車に対しては お咎めがなかったが、前回 ネワール族の
 ゼネストの際、自転車、リキシャを禁止した流れを受けて、今回も厳しく対処して
 いるが、マオイストのチェックポイントを過ぎると、皆 引いていた自転車に
 乗り、通り去っていく。
 治安警察も なあなあといった感じで緊張は見られない。
 タパタリの交差点では 果物の切り売りの商いをしている露天商がいたが、
 マオイストも別に気にしていないようだ。
 しかし、大通りの店舗はすべて閉じられている。

 何のためのゼネストかと 近くにいたマオイストに訊いてみると
 昨日 マオイストの委員会の委員の一人が カトマンズ郊外のマハーラガンジで
 殺害され、それに対する抗議と真相究明を政府に訴えるための抗議のためのゼネスト
 らしい。

 確かにゼネストはカトマンズ市民にとっては 迷惑なことだが、抗議活動は 
 政治を活性化させるところもある。
 日本のように 郵政民営化の中で行われた不正、小沢前民主党代表の秘書に対して
 行われた国策捜査まがいの検察のやり方、新聞・テレビによる偏向報道、冤罪と
 大きな問題があるにもかかわらず、国民は声を上げようとはしないし、真相を
 知ろうともしない人たちが大半である。
 政権交代は 是非実現してほしいと思うが、今日本の置かれている状況を
 真剣に考えている人たちはどのくらいいるのだろう。

 インターネットの世界では 確かに隠されている情報が数多く流れ、深層に
 近づくことは出来るが インターネットを利用していても 関心を持って真相を
 知ろうという人たちは やはり少数派である。
 デジタルの世界には限界があるのである。
 カトマンズのマオイストたちの行動を見ていると やはり直接的な行動が中心である。
 人に訴えるためには 活字を使って インターネットを使って訴えることも必要だが、
 やはり、相手の顔をしっかり見ながら、不正を 日本の国の将来の姿を訴えていく方が
 はるかに効果的である。

 インターネットを通じて手をつなぎあい、底から直接的な行動が生まれてくるならば、
 インターネットも国を動かすだけの大きな力を持ちうると思うが、インターネットいう
 架空の世界だけで終わってしまうのなら、単なる自慰的な行為にしか思えない。
 インターネットの掲示板を通してだけ 意見を交換しているだけでは 何も変わって
 行かないだろう。
 やはり、ネパールでは ネパール人が 動物的なたくましさを持っている分だけ、
 政治に対する意識もまだ生き生きとしたものがある。
 真実は 行動を通して学ぶより 方法はない。
 大きなデモ1つない国が 全うだとは到底思えない。



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ネパールの事情 | 16:50:11 | Trackback(1) | Comments(0)
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政権交代 榊原
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