■プロフィール

ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

■最近の記事

■Automatic translation WEB site
■最近のコメント
■最近のトラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリー

■FC2カウンター

■あしとも

■ブログ内検索

■RSSフィード
■リンク
■ブロとも申請フォーム
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐12
ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐12
  ブータン    ブータンの帯 ケラ      20世紀中期以降

ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐12 2

ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐12 3

 このブータンの帯 ケラは 20世紀中期以降に織られたものである。
 20世紀中期以降は ブータンの帯 ケラもカラフルなものに変わっていく。
 ケラだけでなく キラでも同じ傾向になって行く。

 天然染料を使った染めと科学染料を使った染めが同じ布の中に混在していることが
 よく見られる。
 このケラもそんな時代を反映している。
 まだ この時期は白地の経緯糸には 手紡ぎの木綿糸が使われ、紋様を織り込む糸も
 野蚕シルクの手紡ぎ糸が使われている。

 えんじの色は ラック、黄色はウコン、緑はウコンと藍の重ね染めのようだが、
 桃色や青には科学染料が使われているようだ。
 黒もきっと科学染料で染められたものだろう。

 科学染料で染められた糸が 織物の中に入ってくると 重厚さに欠けてくるようだ。
 この時期になると 野蚕シルクの質も悪くなってきているような気もする。
 野蚕シルク糸そのものに光沢がなくなっている。
 この時期になると インドから生糸なども多く入ってくるようになり、
 王族や身分の高い人のために 織り込みの紋様には 生糸が使われるようになってくる。


++ブログランキングへの協力をお願いします。++

  ** 忘れないで **
       ↓
日本ブログ村ブログランキングに参加しています。
**面白いと思ったらクリック**
   ブログランキング・にほんブログ村へ

人気ブログランキングに参加しています。
**面白いと思ったらクリック**
  人気ブログランキングへ




ブータン布の今昔 | 00:50:46 | Trackback(0) | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。