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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

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ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐11
ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐11 1
  ブータン    ブータンの帯 ケラ      20世紀初頭 ~ 20世紀中期

ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐11 2

ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐11 3

 20世紀初頭から中期あたりに織られたブータンの帯 ケラ、
 紋様のほんの一部だけ、従来の黒、えんじ、青以外の色が 空色が使われている。
 白地部分がブータンの手紡ぎ木綿糸、紋様は 黒が木綿、えんじが野蚕シルク、
 空色も野蚕シルクの糸が使われている。
 実験的に空色を入れてみたという感じである。

 こんな具合に新しい色を加えていくことで ブータンの帯 ケラにも大きな変化が
 見られるようになる。
 それはケラだけでなく、民族衣装のキラや壁掛けのパンケップにも影響を与えていく。
 ブータンの人々の色に対する感覚も 変わっていく時期が20世紀中期あたりなので
 ある。
 
 カラフルな色彩が若い女性を惹き付けるというのは 世界共通のようである。



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ブータン布の今昔 | 18:05:01 | Trackback(0) | Comments(0)
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