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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐08
ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐08 1
  ブータン   ブータンの帯 ケラ    20世紀初頭 ~ 20世紀中期

ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐08 4

ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐08 3

 20世紀初頭から20世紀中期頃までに織られたブータンの帯 ケラだ。
 白地部分は ブータンの手紡ぎ木綿糸が使われているが 糸そのものが細く紡がれ、
 織られた布地が薄くなっている。
 両面縫い取り織りで織られた紋様には 藍で青く染められた手紡ぎ木綿糸、
 ラックカイガラムシの染料でえんじ色に染められた野蚕の手紡ぎシルク糸が
 使われている。

 手紡ぎの木綿糸が 細くなったというのは 栽培している綿そのものの種類が
 違ってきたのだろうか。
 織り込まれている紋様も繊細なものに変り、骨太い雰囲気はなくなっている。
 又、紋様に使われる色も この時代から 今までのものと違って 青、黒、えんじの
 3色に加えて 他の色も使われるようになってくる。
 このケラでは 橙色が加わっている。


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ブータン布の今昔 | 22:31:20 | Trackback(0) | Comments(0)
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