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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
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ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐07
ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐07 1
  ブータン   ブータンの帯 ケラ           19世紀後期 ~ 20世紀初頭

ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐07 2

ブータン布の今昔 ブータンの帯 ケラ‐07 3

 このブータンの帯 ケラも 19世紀後期から20世紀初頭に織られたものである。
 白地部分は ブータンの手紡ぎ木綿糸、紋様の織り込みには 色を重ねて染めた黒の
 手紡ぎ木綿糸、ラックカイガラムシで染めたえんじ色のブータンの野蚕の手紡ぎの
 シルク糸が使われている。

 ブータンの帯 ケラは 両面縫い取り織りの技法を使って、紋様を織り込んでいくが、
 その紋様の形の多様性には驚いてしまう。
 東南アジアのラオスでも こうした紋織りが行われているが、紋様の種類の多さでは
 ブータンには敵わないだろう。

 紋様の一つ一つには 意味があり、織り手にとっては 言語のようなものなのだろう。
 まるで象形文字のようである。

 この紋様も時代時代で異なるが 古い時代の方が 多くの種類の紋様が使われている。
 織物に対する姿勢が古い時代ほど 精神性が高く、紋様の形が 心の表現の一つで
 あったに違いない。
 だから、訴えてくる力の強さを感じてしまうのである。
 紋様が自然物の表現であることもあるし、魔よけの意味も含んでいるのだろう。
 そんなことも感じられる古い時代のブータンの織物である。


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ブータン布の今昔 | 12:15:37 | Trackback(0) | Comments(0)
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