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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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バンコク バンコクからカトマンズへ‐03
バンコク バンコクからカトマンズへ‐03 1

バンコク バンコクからカトマンズへ‐03 2

バンコク バンコクからカトマンズへ‐03 3

バンコク バンコクからカトマンズへ‐03 4

 タイ航空の飛行機の中に入り、自分の席を目指す。
 6月のネパールの空模様が どんな様子は見てみようと思って 窓際の座席を
 選んだが、運の悪いことに飛行機の翼のすぐ横の席で 外が良く見えない。
 いつもは 通路側の席を取るのだが、ブログを始めてからは ネパールのヒマラヤの
 姿をブログ読者の方に見てもらうために 窓際に座るようにしている。

 今日のタイ航空 カトマンズ行きは ほぼ満席のようだ。
 欧米の旅行者が大半で、あとはネパール人、日本人はほとんどいない。
 窓際の席に座り込んでいると 私の横の二つの席に 二人の旅行者がやってくる。
 顔を見ると 中国人とインド風の顔つきの人と二人組みである。
 話している言葉が 耳慣れない言葉なので 国籍を尋ねてみると、マレーシアだと言う。
 マレーシアのマラッカに住んでいると話す。
 話していることは マレー語だった。
 飛行機は予定通り 午前10時35分に離陸した。
 
 マラッカ王国は 1396年に成立し、1511年 ポルトガルの手によって
 陥落するまで東西の交易の中心都市だった。
 1641年にはオランダの植民地、1824年には イギリスの植民地になる。
 古くから 多くのインド・アラブ商人が 香辛料の交易のためにやって来ていた街だ。
 様々の国の人々がこの街にやってきていたのだ。

 私の隣に座っているマレーシア人も 一人は中国系の仏教徒、祖父の代に 
 中国の広東からやってきており、彼は3世である。
 もう一人は インド系の顔をしたイスラム教徒である。
 カトマンズには 工業関係のインタビューのために行き、滞在は2日間だけだと言う。
 当たりは柔らかいが 口数の少ない人々で 世間話をするのは得意でないようなので、
 不味い機内食を食べ、飲んだビールと白ワインでいい気持ちになり、1時間ばかり、
 うとうとしているうちに ネパールが近づいてきた。
 窓の外にある飛行機の翼のために 景色を見るのは難しかったが、
 この時期には珍しく、雲の向こう側に ヒマラヤの山々が顔を出していた。
 モンスーンの始まりを示すように ネパールの周りは雲に覆われている。

 カトマンズ盆地の中に入ると いよいよ着陸態勢に入る。
 カトマンズ盆地の中は 上天気である。
 無事 ネパール時間 12時20分 飛行機は着陸した。

 急いで 入管へと向かうが、入管の入り口では人だかりである。
 豚インフルエンザ感染防止のための検査が行われている。
 旅行者一人一人の体温を確かめ、問診をしているから 時間がかかる。
 日本が大騒ぎをしたから、その真似をしているのかと思えてくる。
 様々の感染症を抱えているネパールでは 豚インフルエンザなど大した病気でない。
 形だけ 頑張っていることを見せているだけである。

 そこを通過して、ビザ習得のためのカウンターに並ぶと 凄い行列である。
 ヨーロッパの30人くらいの団体旅行客が列を成している。
 百人近いビザ申請者のカウンターが2箇所しかないし、ビザの発行のために 
 一冊のパスポートを3人でチェックするという有様だから、時間ばかりがかかる。

 ビザ申請と入管手続きを終え、預けていた荷物を受け取る。
 荷物を手にするまで安心できないのがネパールだ。
 空港に飛行機が着いて、荷物が出てくるまでの間に何が起こるかわからない。
 カトマンズでバッグの中身が盗まれるというのは有名である。

 手にした荷物を引いて、空港の外に出ると 凄い数のホテル、タクシーの客引きである。
 この集団は無視して、旅行者を空港まで送ってきたタクシーを探すために 先まで歩く。
 空港出口近くでは4,500ルピーから交渉が始まる。
 それが鬱陶しい。
 今日は運の良いことに 交渉することなく、250ルピー(約300円)で
 クッポンドールまで行ってくれるタクシーが見つかる。

 彼は タマン族の素朴な運転手だった。
 カトマンズの今の様子を彼にいろいろと尋ねているうちに 
 借りている部屋の近くまでやって来た。
 余分に50ルピー、チップを渡すと 彼の顔から 気持ちの良い笑顔が浮かぶ。

 いよいよ 再び カトマンズ生活の始まりである。


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徒然なるままに | 12:29:57 | Trackback(0) | Comments(0)
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