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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

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ブータン布の今昔 野蚕の手紡ぎシルクのキラ ブータンの赤‐08
ブータン布の今昔 野蚕の手紡ぎシルクのキラ ブータンの赤‐08 1
  ブータン   野蚕シルクのキラ  メンシィ・マタ     1980年代

ブータン布の今昔 野蚕の手紡ぎシルクのキラ ブータンの赤‐08 2

ブータン布の今昔 野蚕の手紡ぎシルクのキラ ブータンの赤‐08 3

 1980年代を過ぎると 野蚕の手紡ぎの染色に 少しずつ 科学染料が使われる
 ようになっているように思う。

 この野蚕のシルクのキラ メンシィ・マタの中の色を見ても、えんじは ラック、
 青は藍、黄色はウコン、緑は藍とウコンの合わせ染め、桃色はラックで薄く染めたもの、
 紫がかった青は 藍とラックを合わせてといった気もするが、どうだろう。
 桃色や紫がかった青は 科学染料を使ってということはないのだろうか。

 このキラに関しては 微妙なところである。
 色があまりどぎつくないところを見ると 天然染料を使っているようにも見える。
 この辺の判断が 非常に難しい時代である。



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ブータン布の今昔 | 09:47:28 | Trackback(0) | Comments(0)
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