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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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ブータン布の今昔 野蚕の手紡ぎシルクのキラ ブータンの赤‐06
ブータン布の今昔 野蚕の手紡ぎシルクのキラ ブータンの赤‐06 1
  ブータン  野蚕シルクのキラ  メンシィ・マタ    20世紀中期 ~ 1970年頃

ブータン布の今昔 野蚕の手紡ぎシルクのキラ ブータンの赤‐06 2

ブータン布の今昔 野蚕の手紡ぎシルクのキラ ブータンの赤‐06 3

ブータン布の今昔 野蚕の手紡ぎシルクのキラ ブータンの赤‐06 4

ブータン布の今昔 野蚕の手紡ぎシルクのキラ ブータンの赤‐06 5

 飽きもせず 野蚕シルクのキラ メンシィ・マタの紹介を続けているが、いろいろ
 見ておいたほうがいいとつもりで 読んでください。

 この野蚕シルクのキラも 20世紀中期から1970年頃までに織られたものである。
 野蚕のシルク糸の染色には 天然染料が使われている。
 この野蚕シルクのキラも ほとんど傷みがなく、保存状態がよいことから、裕福な家の
 女性のものだったのだろう。
 これを手に入れたのは 1980年代後半、カトマンズにおいてである。
 1980年代には インド・ブータン国境のアッサム州に接触のあるマルワリ商人が
 カトマンズに ブータンの布やアッサム、ナガランド、マニプルあたりの布をせっせと
 運び込んでいた。
 この時代には ブータン国内よりカトマンズの方が ブータンの古い布は
 多かったかもしれない。

 マルワリ商人は もともとはインド・ラジャスタンあたりに生まれた商人集団であり、
 インド各地、そしてインド周辺の国々で商いをしている。
 そして、ネパールの経済を握っているのは このマルワリ商人である。
 インドからネパールへの流通システムを築き上げており、インドからネパールへの
 物流は彼らの独占に近い。

 このブータン布のビジネスで大もうけをして、カトマンズに土地を買い、4階建ての
 家を建てたマルワリ商人もいる。

 1980年代は こうしたマルワリ商人が カトマンズにブータン布を運び、店を
 開いていた。

 その中のマルワリ商人に ブータンの野蚕手紡ぎ糸を運び入れてもらったことがある。
 20年前の話である。
 その野蚕の手紡ぎのシルク糸が 写真のものである。

 このキラも この糸を天然染料で染め、そして織り上げたものである。



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ブータン布の今昔 | 13:30:17 | Trackback(0) | Comments(0)
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