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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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バンコク カトマンズ行きまで 残り5日間
 タイ航空の1ヶ月フィックスのプロモーションのチケットを買い、カトマンズでの
 滞在期間をどうしようかと考えている。
 雨期真っ只中のカトマンズは 久しぶりのことになる。
 雨期の際の路上の汚さ、その中での移動の鬱陶しさを考えて、
 雨期でのカトマンズ滞在は出来るだけ避けてきた。

 水事情、電力事情を随分好転してきているようだ。
 電力事情も この間まで1日16時間の計画停電が 1日8時間になったと思うと、
 今週の月曜日から1日4時間に短縮されたと話に聞く。
 しかし、そのスケジュールは 発表された。
 日二度の計画停電が 2時間ずつである。
 生活していくには 随分楽になる。

 急激な電力事情の好転には 政治的な臭いもしないではない。
 雨期に入って ダムの水量が増えたということもあるが、マオイストの政権から
 インドの望んでいたネパール統一共産党(エマーレ)を中心とする連合政権が出来た
 ことで インドの協力を得て、電気の大判振る舞いをしているようにも思える。
 カトマンズ住民にとっても 旅行者にとっても ありがたいことではあるが、
 今までのひどい計画停電は何だったのか、割り切れない思いも残る。

 新しい政権発足当初の1週間は 停電なしの毎日だったようだ。
 1991年以降のネパールの議会政治の中で 汚職にまみれていた統一共産党と
 国民会議派が 政権に返り咲いたことになるが、マオイストの激しい抵抗に
 あうことには間違いはない。
 ストライキやゼネストが もう勃発している。
 私が カトマンズに到着する6月7日には ゼネストの日にならないことを願うだけで
 ある。

 6月1日も カトマンズ盆地の先住民族であるネワール族の組織 ネワール自治州
 共闘委員会(JACNAS)が ゼネストを実行し カトマンズ盆地を中心に混乱が生じた
 ようだ。
 ネパール統一共産党(エマーレ)と国民会議派が 政権に復帰したことで、
 バウン族、チェットリ族が 政権の中心となり、国の利権を再び独占してしまうのでは
 という危惧からのようだ。
 こうした動きは これからタマン族、マガール族、ライ・リンブー族、グルン族など
 からも出てきそうである。
 ゼネストに明け暮れていた何年前かのカトマンズに逆行する様相を見せてきた。

 バウン・チェットリ族中心の利権政治が再び始まれば、ネパールは再び混乱に入って
 いくことも充分に考えられる。
 ネパール国軍とネパール共産党(エマーレ)、国民会議派が手を結ぶようになれば、
 汚職にまみれた以前の政治に戻ることになり、先住民族の不満は増大することになる。

 調整型の首相で強い政治理念を持たない統一共産党出身のマダブ・クマル・ネパール
 首相では 22の政党からなる連立政権を支えていくには荷が重過ぎる。
 国民会議派のコイララ元首相一派に うまく丸め込まれるのは見えている。
 下手をすると マオイストとの平和協定が 崩れる可能性もある。
 先行きの見えないネパールである。



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徒然なるままに | 22:46:55 | Trackback(0) | Comments(0)
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