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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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バンコク 雨期の最中に
バンコク 雨期の最中に 1

バンコク 雨期の最中に 2

バンコク 雨期の最中に 3

バンコク 雨期の最中に 4

バンコク 雨期の最中に 5

バンコク 雨期の最中に 6

 バンコクはすっかり雨期に入ってしまった。
 1日に一回は 必ず激しい雨が降る。
 雨が降れば 涼しいが、雨が降るまでは 気温も上がり、蒸し暑い毎日である。
 暑さと雨のもたらす湿気で 僅かに残るバンコクの樹木も大きくその枝を広げ、緑に
 覆われている。
 ベランダから見える他人の庭では 火焔樹の花が 燃えるように咲き誇っている。

 この前も マンションの外に出ると 1匹のカタツムリが 壊れた殻にもかかわらず、
 陽の射す路上の片隅で 逃げ場所を探していた。
 タイのカタツムリは 海の巻貝のように先が尖っていることには驚いてしまった。
 カタツムリもいろいろな種類があるものだ。

 花市場のパック・クロンでは 山のように盛り上げて ドグ・マリー(ジャスミン)、
 ドグ・ラックを売っていた。
 花飾りを作るための材料である。
 その脇では 亜熱帯特有の情熱的な色を見せる蘭が並んでいた。
 今が旬のドーリアンが まるで爆弾のような姿で 無造作に路上に置かれている。

 亜熱帯の植物界の生命力が どこもかしこも全開である。
 人間がいなければ、この近代都市の姿を見せ始めたバンコクの街も 忽ちのうちに
 亜熱帯の植物に覆われてしまうだろう。
 世界の主のような顔をしている人間も いざとなれば、自然の掟に従わなくてはならず、
 自然の征服などと言っているうちに 自分たちの居場所すら失ってしまうだろう。
 
 こんなに自然破壊が進んでいくと 百年後の世界の姿も人間の姿も予測もつかない。
 人間の中の善を信じればいいのか、人間の中の悪に眼を向ければいいのか、あまりに
 世の中は 複雑になりすぎて 世界の流れを読み取ることも出来なくなっている。
 人間の叡智など、嘘っぱちのようで 叡智など充分に活用しているようには思えない。

 私の生きている間ぐらい、楽しむことの出来る世界を残しておいてほしいとは思うが、
 世界の変転があまりに速すぎて 時間との競争のようになってしまっている。

 日本もタイもネパールも 政情不安を抱え、世界中がおかしくなっている。
 一体 世界中で何が起こっているのだろう。


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バンコク風情 | 22:23:38 | Trackback(0) | Comments(0)
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