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Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
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バンコク タイの政治の行方‐08 まだ 気になるバンコク
バンコク タイの政治の行方‐08 まだ 気になるバンコク 1

バンコク タイの政治の行方‐08 まだ 気になるバンコク 2

 今日は 展示会場のギャラリー TEORIYAに展示品を搬入する。
 都内での荷の発送は 赤帽を使うのが 一番安く済むようだ。

 今回の展示会の準備中、タイのバンコクで大きな反政府運動が 勃発し、そのことに
 気をとられてしまう。
 1年のうち、タイのバンコクに5ヶ月、ネパールのカトマンズに5ヶ月、残りを日本の
 東京という生活を続けていると、今回のバンコクでの政治的な混乱を見ると、どうして  
 も気になってしまう。
 それはネパールについても同じことだ。

 今回のバンコクの政治的な紛争は 軍部を後ろ盾にした政権側によって、
 反政府運動は押さえ込まれてしまったが、まだ バンコク市内ではきな臭い
 出来事が起こっている。
 昨日は 今回の反政府運動を組織した反独裁民主主義同盟に対立する組織 
 民主市民連合(PAD)の幹部のソンティ氏が 白昼、狙撃されるという事件が
 起こった。
 百発近い銃弾がソンティ氏の乗る車に打ち込まれたが、運転手は重傷、
 ソンティ氏も頭と肩に銃弾を受けたが、命に別状はないということだ。

 新たな権力闘争が 再び始まっているようである。
 昨年の首相官邸占拠、スワンナブーム国際空港占拠で 大きな役割を果たした
 民主市民連合であるが、今回のバンコクでの反政府運動に対しては 表に出てこなかった。
 沈黙を守っていたというより、政権側あるいは政権を裏から牛耳る側から何らかの
 圧力があったのだろう。
 そして、反独裁民主主義同盟による反政府運動の政府の鎮圧が成功裡に終わったことで、
 昨年の首相官邸占拠、スワンナブーム国際空港占拠を行った民主市民連合の存在が、
 目障りになってきたのだろう。

 国内においても、国際社会においても 二つの組織の犯したことに対して公平に
 裁かれることがなければ、納得されないだろう。
 反独裁民主主義同盟を裁くというのは 簡単なことであるが、現政権を設立するための
 原動力になった民主市民連合を裁くとなれば、連合の幹部が納得しないのは当然のこと 
 だ。
 国家的な損失ということでいえば、今回の騒動より、スワンナブーム国際空港占拠の
 方が はるかに損失が大きい。
 今回の反独裁民主主義同盟の反政府運動は 10万人近い動因があったが、昨年の
 民主市民同盟の反政府運動の動因は 1万人にも満たず、それでも 成功裡に
 終わったというのは 軍、旧支配層の暗黙の了解があったからだろう。
 むしろ、軍、旧支配層の計画の下で行われたといってもいいだろう。

 そんなことから考えると、今回の民主市民連合幹部のソンティ氏の狙撃事件は 
 表だって行動することを好むソンティ氏、そして民主市民連合幹部に対する警告の
 意味があったのだろう。
 今になっては 民主市民連合も 政権側にとっては 眼の上のたんこぶになってきた
 のである。
 市民連合の幹部たちは 現政権の裏で政権を牛耳っている人間たちの表立てては
 ならない密約を知っているはずだ。
 今回の狙撃事件の裏には その辺のことが係わっているのだろう。
 バンコクの事後処理の過程の中で、これから何が起こってくるのかは 眼が離せない。


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タイ事情 | 00:12:01 | Trackback(0) | Comments(0)
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