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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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東京 院展を見に 日本橋三越へ
東京 院展を見に 日本橋三越へ 1

東京 院展を見に 日本橋三越へ 2

東京 院展を見に 日本橋三越へ 3

東京 院展を見に 日本橋三越へ 4

 知り合いが 春の院展(日本画)に入選したという話を聞き、展示会場である日本橋三越に
 出かけることにした。
 日本橋の三越などに行くのは 何十年ぶりのことである。
 地下鉄の路線図を見ると 私のいるところから意外と近いし、地下鉄 東京メトロ
 半蔵門線に乗れば、直通でいける。

 地下鉄を三越前で下りて、三越に向かう地下道を歩く。
 4ヶ月前に新宿の地下道を歩いたが、そのときもあまりに立派になっていて驚いたが、
 この地下道も同じである。
 都営地下鉄の駅の地下道ということは、設計はほとんど同じような感じで代わり映えはしない。
 こんなところにたっぷりとお金をかけていれば、庶民のところにはお金は 
 回ってこないなという気がした。
 経済発展とは こういうことなのだ。

 しばらく歩いて やっと三越の地下に到着、老舗のイメージを強調するように
 入り口には 暖簾がかかっている。
 地下の食料品売り場に入っていくと、物凄い食良品の山である。
 ネパールのカトマンズやタイのバンコクからすれば、多種多様な食料品の展示である。
 ここにもグルメ流行りの日本の生活がある。
 こんなものを買って生活していれば、いくらお金があっても足りないだろう。
 真剣に並べられている食料品を眺めていると 頭がおかしくなりそうなので 
 さっさと七階の春の院展の展示会場へ向かう。

 この展示会場には 入選作品が三百点ほど 展示されている。
 真面目に作品一つ一つを鑑賞することなど出来ない。
 展示されているものも 余程 個性的なものではないと人の眼を惹くことも出来ない。
 日本画といえば、平山郁夫、東山魁夷ぐらいしか知らなかったが、入選作品が三百点も
 並んでいると、様々のテーマ、技法があり、その多様な表現には驚いてしまった。
 その三百点の中から知り合いの作品を探し出す。
 地味な色調なので なかなか皆の目には留まらないようだ。
 この辺は なかなか難しいところである。

 院展を見終わり、三越の外へでてみる。
 この日本に生まれたが、25年以上 海外での生活が多くなると、自分が異邦人の
 ように思えてくる。
 この場所と私には全くのつながりがないし、風景は見知らぬものになってしまっている。
 毎日生活し、そことのつながりを持ち、人間関係がなければ、やはり 生まれた国も
 異国になってしまう。
 カトマンズやバンコクでは、一歩外に出れば、深い関係ではないにしても、
 自然に人々との会話が始まる。
 ともに同じ場所に生きていると言う実感もある。
 それが失われたときから、私にとっては 日本はどこか異国のようなものに
 なってしまった。
 気持ちの上では どんどん遠ざかっていく日本である。


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徒然なるままに | 18:57:38 | Trackback(0) | Comments(0)
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