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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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東京 春爛漫 桜が咲いた
東京 春爛漫 桜が咲いた 1

東京 春爛漫 桜が咲いた 2

東京 春爛漫 桜が咲いた 3

東京 春爛漫 桜が咲いた 4

東京 春爛漫 桜が咲いた 5

東京 春爛漫 桜が咲いた 7

 昨日の春の嵐を思わせるような日から 一変して今日は朝から気持ちのよい春らしい天気、
 日本に帰ってきてから、やっと春らしい季節に巡り合った。
 こんな日に家の中にいれば、何年かぶりの桜の季節を逃してしまう。
 もう4,5年 日本の桜は見ていない。
 久しぶりの花見もいいものだ。

 早速、近くの公園へと散歩に出かける。
 運河沿いに歩くと、運河の水の色も春らしい色合いに変わっている。
 運河沿いの遊歩道から公園に上ると 歩道沿いの土手には桜が満開だ。
 このあたりに居候を始めて10年以上になるというのに この公園で桜を見るのは
 初めてだ。
 公園の中に 桜並木があることすら知らなかった。
 ということは 10年以上桜を見ていなかったことになる。
 満開に近い桜の花をじっくりと眺める。
 桜の花が こんなに淡い色合いであったことも忘れていた。
 ネパールやタイの亜熱帯の色鮮やかな色を持つ花を見慣れた眼には 
 桜の花の淡い色彩に憧れる日本人の美意識が不思議なもののように思われてくる。
 ネパールなら紫色の妖艶な花の咲くジャガランダ、タイなら華やかな黄色のゴールデンシャワー、
 それは春ではなく夏を告げる花だ。

 公園の中央にある広場の両脇にも 桜の花が咲き誇り、
 その桜の木の下では 春休み中の子供を連れた家族連れが 花見を楽しんでいる。
 春爛漫の日本の季節の行事である。
 週末は 桜の花も満開、この公園に 大勢の花見客が訪れるに違いない。
 静けさの中で 桜の花に囲まれるなど夢の中の出来事だ。

 ネパールやタイの色鮮やかな花は 記憶に深く刻み込まれるが、
 淡いほんのりとした桜色の桜の花に囲まれた記憶は その花の色同様に薄れていくものだ。
 どうも桜の花は 心の目で見ているような気にすらなる。
 だから、春になると 桜の花に憧れ、桜の花に 日本での記憶を重ねるのかもしれない。

 桜の木の下に群がっている子供たちを見ても 桜の花を眺めている子供はいない。
 あたり一面に咲き誇る桜の花の気配を感じているだけである。
 咲き誇ることで 強烈な自己主張をしているように思えるが、
 実は 雰囲気しか 感じさせないのも 桜の花の特徴である。
 人々は 桜の持つ雰囲気の中で 桜の花を感じ取っているだけだ。
 それと同時に 雰囲気の中で 生きているというのも 日本人の特徴だ。
 なんとも不思議な花であり、国民である。

 春爛漫の雰囲気の中に浸り、帰りは古本屋に寄ってみた。
 新刊本など高くて手が出ない。
 いつもなら、1冊105円の文庫本に手を出すだけだが、
 近頃 話題になっている佐藤優著 『国家の罠』があった。
 定価の半額、消費税込みで850円 ちょっと気になる支出であるが、買うことにする。
 近頃の日本は おかしなことが多すぎる。
 その手がかりを この本は与えてくれるかもしれない。


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徒然なるままに | 21:23:15 | Trackback(0) | Comments(0)
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