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Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

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バンコクから 寂しい日本人
バンコクから 寂しい日本人

  **タイ人妻に身ぐるみ剥がされた邦人男性、弁護士に助けを求める**

 三重県四日市市出身の日本人男性(54)がピヂット県の弁護士会を訪れ、2歳の娘を連れて
 家を出て行ったタイ人妻(29)やその一族に身ぐるみ剥がされ帰国する費用まで無い状況に
 置かれているだけでなく命の危険まで晒されていると訴えた。

 INN電及びネーション系のタイ語速報によると、男性は約8年前に結婚したタイ人の妻と
 その間に生まれた5歳と2歳の娘と県内で一緒に暮らしていたが、妻に言われるままに
 妻やその両親の為に農地や土地・家屋、車等を購入し総額約1,500万バーツの財産を
 使い果たしてしまった後に 妻に不審な行動が見られ、例えば自分の車をペーチャブン県内の
 有力者(報道により県行政評議会議員)の家に持って行き、車が盗まれたと言って
 取り戻すために必要な50万バーを妻の父親に渡して欲しいと言って現金を詐取しようとしたり、
 ATMカードを勝手に持ち出して一回につき1万バーツを28回(報道により7-8回)に渡り 
 引き下ろしたり、土地の権利証券を無くしたと言って裏で転売する等の行動により全財産を
 失ってしまったという。

 しかし、それだけでなく妻は離婚を持ちかけて財産を分割した上で、更に甘い言葉で
 再度結婚を持ちかけ、男性から財産を絞るだけ絞って、男性が騙されている事を知るや、
 今度は近しい人間を利用して男性の消しにかかり、ある時には見知らぬ者が
 運転する車に轢かれそうになる事があって以来男性は安心して眠れない日々を
 過ごさなければいけない状況にまで陥れられていたという。

 その後、妻が2歳になる下の娘を連れ家を出た際に男性側は訴えないで欲しいとの
 妻の要求を受け入れていたにも拘わらず、妻側が男性の消しにかかる行為を止めようと
 しなかった為、男性が身の危険を感じ日本大使館と相談した上で県弁護士会を訪れたという。

 弁護士会側によると、男性の証言を翻訳した上で4月3日に警察に被害届を提出する
 予定だという。

                        ~『タイの地元新聞を読む』より

 タイで報道された事件らしいが、こんなことはタイでは よくある話なのだろう。
 日本人に限らず、欧米人の中高年者もよくこんな眼に遭うらしい。
 妻名義で家を建てたり、買ったりしたあげく、いつの間にか転売されたりするケースもあれば、
 殺されたりということもよくタイのニュースで報道されている。

 簡単に若い女の子と結婚できる機会は いくらでもあるが、後が怖いというのも
 本当である。
 中高年の日本人男性からすれば、若い女の子と結婚できるということは魅力的なこと
 だろうが、若いタイの女の子からすれば、お金以外に目的はないだろう。
 若い女の子からすれば 遊ぶことを考えても、同世代のもの同士のほうが 楽しいのは
 当然のことである。
 こんなケースは 私がタイに頻繁に訪れるようになった23年ほど前から、
 よく耳にしていたものである。
 異国に何の足場のない言葉すら通じない外国人が タイ人妻の実家近くに 妻名義で
 家を建てて暮らせば、起こりそうな出来事である。

 1年以上前に タイ・ヴィザの書き換えに ラオスのビエンチャンに行ったが、
 その時 出会った日本人・タイ人カップルも危ない関係だった。
 一つのカップルは 50歳代後半の日本人男性と24,5歳の美人のタイ人女性、
 彼女のパヤオの実家近くに彼女名義で土地を買い、パーム油を取り出すためのパーム椰子を
 植え、それでタイでの生活費を稼ぐつもりらしいが、農業経験はほとんどなく、
 彼女の実家のいいなりに 土地を買っている様子だった。
 タイ語はほとんど話せない日本人だった。

 もう一つのカップルは 70歳代の日本人男性と40歳代のラオス人女性で、
 彼女は日本で働いていたこともあるらしい。
 なかなか やり手の女性であることが その様子から見て取れる。
 今はメコン川対岸のタイ側のノンカイにこの日本人の老人と住み、ゆくゆくは
 ビエンチャンにカラオケバーを作る腹積もりで そのための資金を老人に出して
 もらうよう 説得しているようだった。
 この老人もタイ語は話せない。

 したたかなタイ人、ラオス人女性を見ていると、言葉の不自由な日本人男性は、
 まな板の上の鯉のように思えてきてしまった。
 彼らは 今どうなっているのだろう。
 こんな日本人が タイには多くいるのだろう。

 危ないのはタイ人だけではない。タイ在住の日本人だって危ない。
 1年ほど前 パタヤに住むタイ在住日本人の男が 60歳代の不動産業を営む日本人を殺害し、
 3百数十万円を奪った事件があったが、その被告に タイの裁判所で死刑の判決が出た。

 去年の8月にタイ在住のFX取引でお金を持っていた棚橋氏を殺害し、お金を奪った
 犯人浦上も未だに逮捕されていない。

 世知辛い日本を嫌って、楽園を求めてタイにやってくる日本人は後を絶たないが、
 お金で憩いの場所を買おうとすれば、楽園ではなく、地獄が待っていることだってある。
 日本も経済不況、タイだって経済不況、詐欺まがいの犯罪、悪くすれば殺人だって
 あることは肝に銘じておく必要はあるだろう。

 幸せづくりに お金はあったほうがよいが、お金だけでは 幸せは 手に入れることは
 出来ない。
 愛を手に入れることなど なおさら難しい。
 日本で愛を手に入れることの出来ない人間が 言葉も通じないタイにやってきて、
 愛を手に入れることなど至難の業だ。



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タイ事情 | 09:22:29 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
               こんにちは。
もう脱会しましたが、10年ほどお付き合いした旅行無尽の会のお仲間にも、記事で紹介された戯け者が数人居ました。彼等の多数決で、5~6年フィリピン旅行ばかりに<変調>してしまい、脱会しました。
記事最後の纏め同様の趣旨で、『転ばぬ先の杖・フィリピン初級講座』と銘打って、彼等通氏達に贈呈したのですが・・・<分かっちゃ居るけど、止められねぇ、しつっこい口撃にぁ、太刀打ち出来ぬ。>の結果でした。信じる事から始まり成り立つ日本社会の男達は、利用する為の甘言で始まる異国社会には、全く赤子に似た無防備の沙汰でした。
傍目から見ると、騙されるべきして騙されているのが実態なのですが、<恋は盲目以前の隙だらけ、自分達は例外の利く耳持たぬの自信過剰タイプ>が、共通項の様ですね。付ける薬が無いのは、結論ですが・・・同胞が易々と異国女に騙されて、人生を棒に振る様を看過出来ない悔しさが募るばかりです。冷水で顔を洗って、確りせいや、戯け共!!ってな処です。
2009-03-31 火 13:28:53 | URL | アガタ・リョウ [編集]
Re: タイトルなし
返信 間違って消去してしまいました。

フィリピンについても 結構怖い話をよく聴いています。
それでタイに鞍替えした人も多いようですが、幻想を抱いてしまえば、
どこにいても 騙されるのは いたし方ありません。

ネパールのカトマンズでも 60過ぎの日本人が カトマンズでネパール女名義で
家を建て、一緒に暮らしていた女の自称亭主に殺害されてしまいました。

1年もしないうちに その男は出所したようですよ。
2009-04-01 水 13:55:58 | URL | ひかるの [編集]
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