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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

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バンコク 再び バーン・ラムプーへ‐02 パン・ファー船乗り場にて
バンコク 再び バーン・ラムプーへ‐02 パン・ファー船乗り場にて 1

バンコク 再び バーン・ラムプーへ‐02 パン・ファー船乗り場にて 2

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バンコク 再び バーン・ラムプーへ‐02 パン・ファー船乗り場にて 7

バンコク 再び バーン・ラムプーへ‐02 パン・ファー船乗り場にて 8

 セン・セーブ運河の始発駅 パン・ファー船乗り場に着く。
 このあたりには タイのラッタナーコウシン王朝の18世紀の歴史が色濃く残っている。
 パン・ファー船乗り場周辺は セン・セーブ運河が 旧王宮を囲むオン・アン運河の
 外側に造られたロップ・クルン運河と交わる場所だ。
 チャオプラヤ川からバーン・ラムプー運河が掘られ、それにつなげてロップ・クルン
 運河が掘られ、中華街を抜けて、再びサファン・プット(仏陀橋)のあるチャオプラヤ 
 川へと至る。
 その中間で オン・アン運河とロップ・クルン運河を結ぶ二つの小さな運河も掘られた。
 王宮と旧市街を囲む二つの運河、オン・アン運河とロップ・クルン運河によって、
 ビルマの侵略の脅威に備えることが出来たのである。

 セン・セーブ運河の中華街方面には 金色に輝くゴールデンテンプルが聳え、
 その近くにはワット・サケットがある。
 ラーマ3世の時代には 疫病が流行り、その当時の市街地の外にあったワット・
 サケットの広場には 疫病でなくなった大勢の死者が投げ込まれたといわれている。
 ワット・サケットの周辺には 中国人の材木商の店が建ち並んでいる。
 米と材木は 昔からタイが外国貿易から得る王室の貴重な財源だった。

 又、ロップ・クルン運河の脇には ビルマ軍の侵略に備えて、大砲を備えた城砦もある。
 このあたりは ラーマ3世時代に開発された地域で 外国貿易で潤っていたラーマ3世
 時代に ラーマ3世に建てられた大きな寺院もある。
 ロップ・クルン運河の岸辺には ラーマ3世の時代から住み着いている音楽師たちの集落も
 ある。

 私が向かったのはバーン・ラムプー側、船乗り場のすぐ近くに ラーマ7世の記念館が
 ある。
 タイの軍人による立憲革命によって、タイが絶対王政から立憲君主国になったときの
 国王である。
 アメリカ式の議会制民主主義を望んだラーマ7世は 立憲革命を実行した軍人たちが
 新しい憲法を発布しないことに業を煮やし、目の治療を理由に イギリスに行って
 しまう。
 困ったのは軍部で 新しい法律の発布には 国王の認可が必要である。
 そのたびに 国王の署名を求めて イギリスまで出かけていかなくてはならない。
 時の政府は タイに戻ることを懇願したが、頑として譲らず、結局、最後には軍部への
 抗議の意味をこめて、退位し、亡くなるまでタイに帰国することはなかった。
 そして、王位を 現国王の兄 ラーマ8世を譲ることにしたのである。
 タイの王室の権威が 最も弱まった時期の国王だった。

 それにしても 今日のバンコクは とにかく暑い。
 焼けついたコンクリートの道路、上からは容赦なく照りつける陽射し、
 日中の午後、歩き回るというのは きちがい沙汰のように思えてきた。

 しかし、以前に行った場所には 時折、行っておかないと すぐに変わってしまう。
 それほど、バンコクでは 開発が進んでいる。
 バーン・ラムプーの下町も例外ではなかろうかと やってきたのである。

 ラーマ7世の記念館の前の 広い道路を渡り、ロップ・クルン運河沿いの歩道に
 降り立つまでに、すっかり、汗がにじみ出てきて、Tシャツに浸み込んでいる。



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バンコクの運河 | 01:28:50 | Trackback(0) | Comments(0)
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