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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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バンコク ねらわれる日本人
 *** 「金持っていて信じやすい」 日本人狙いの詐欺容疑者逮捕 ***

 ― タイ警察は21日、いかさま賭博で日本人の女性旅行者から現金など12万バーツ
 相当をだまし取った疑いで、フィリピン人の男2人(62、33)をバンコク都内の
 マンションで逮捕し、偽札などを押収したと発表した。
 調べによると、2人は旅行者に声をかけて近づき、食事をおごるなどして信用させた上、
 いかさまのカードゲームに引きんむという手口で犯行を重ねていたもよう。
 「人を信じやすく金を持っている」ことから、特に日本人を狙っていたという。

 バンコクでは いかさま賭博や睡眠薬強盗のほか、安物の宝飾品、衣料品を
 高く売りつけたり、チャオプラヤ川のボート上で金を強請るといった、観光客を
 狙った「定番」の犯罪がある。在タイ日本大使館のホームページやガイドブックに
 手口が詳しく紹介されているが、被害に遭う日本人は後を絶たない。―
            
                      ~ newsclip.be タイ発ニュース速報

 

 相変わらず、日本人を騙して お金を奪うといった事件が 後を絶たないようだ。
 トランプ賭博に巻き込んで お金を巻き上げるという話は 20年以上前からのもので
 妹が日本語を習っていて、日本人と日本語の会話がしたいという口実で 家に行くと
 バカラ賭博が開かれており、それに参加して、お金をせしめられてしまうという手口は
 20年間変わることはなく、騙される日本人は 減ることはないようだ。

 日本でも生活パターンをそのまま外国に持ってくれば、たちまち餌食である。
 新聞、テレビの情報を当然のことのように信じ込むお人好しな性格は 一歩 日本の
 外へ出れば、その弱点を露呈してしまう。

 簡単に 振り込め詐欺にひっかかってしまう判断力のなさ、感受性の欠如は 
 日本人を格好の餌食としてしまう。

 ここ何年か テレビや新聞を使っての情報操作によって 簡単に騙され、信じ込む
 国民性、バーチャルな世界も現実の世界も区別できなくなっているのではないかと
 思えてくる。
 新聞やテレビの情報を鵜呑みにする生活態度や姿勢は 現地の詐欺師の言葉や態度から
 胡散臭いものを感じ取る能力を失わせている。
 何かおかしい、どうしてこんな風に近づいてくるのだろう、どうしてこんなことを
 言っているのだろうと少し考えてみることすら出来ない。

 日本の政治の世界も同じである。
 簡単に誘導されてしまう国民ほど怖いものはない。
 冤罪も国策操作も意のままである。
 小さな詐欺は話題になるが、国家的規模の大きな詐欺は話題に上らず、
 それを追求しようとする人間は 口ふさぎのために 冤罪や国策捜査を使う。
 日本は そこまで来ているのに テレビを見て 馬鹿笑いをしているようでは
 御しがたい。
 一見平和そうに見える日本だが、その裏で渦巻いているものは 小さなことではない。
 日本の富が 簡単にアメリカに流れ、ドル安になれば、二束三文になる。
 金を引き上げようとすれば、様々な手段を使って 脅しをかけてくる。
 米国債を買わない方が良いという政治的な影響力のある人間を スキャンダルを使って貶める。
 これは詐欺や恐喝と少しも違わない。
 こうなると 本当は人事ではない。

 自分たちが汗水たらして稼いだ日本の富が 簡単に無批判に送り込まれていくことには
 注意が必要である。
 そのお金は 形を変えて、世界の紛争地域へ流れていく。
 それは世界平和のためではなく、アメリカの覇権のためである。
 何も見ず、何も感じず、何も考えず、何もしない日本人には 豊かな未来など
 訪れるはずもない。
 自立するとは どういうことは 真剣に考える時期に来ていると思うが、どうだろう。


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タイ事情 | 21:31:53 | Trackback(0) | Comments(0)
バンコク 突然の豪雨(スコール)
バンコク 突然の豪雨(スコール) 1

バンコク 突然の豪雨(スコール) 2

 昨日の午後5時過ぎにわかにあたりが掻き曇ったか思うと 突然の風邪を伴う
 土砂降りである。
 家にいたから良かったものの 出掛けていれば、ずぶぬれになっていただろう。
 傘などは何の役にもたたないぐらいの激しい雨だった。

 こんな雨を熱帯のスコールというのだろう。
 風邪を伴った激しい雨は 雨のカーテンといった感じで その動きが見て取れる。
 外にいれば、避けがたい災害であるが、部屋の中から眺めている分には 壮烈で
 気持ちが良い。
 チャオプラヤ川まで行かなくて良かったと、胸をなでおろしている。
 この雨なら、バケツで水をかけられたように 1分もしないうちに濡れねずみに
 なったことは確かだ。

 その雨も30分もしないうちに上がってしまい、コンピューターの前に座り込むと
 突然の停電、近くの建物の電気も消えている。
 すぐに付くだろうと 待っていても伝記がやってくる気配はない。

 薄暗い蒸し暑い部屋の中に座り込んでいても 仕方がないので マンションの受付まで
 下りていく。
 部屋の外の電灯とエレベーター1基は マンションの発電機から電気が
 供給されている。
 私が このマンションに住み始めた頃は 雨が降るたびによく停電していたが、
 ここ10年ばかりは 停電は経験していなかった。

 下に降りて、受付で様子を聞くと、電気が再開されるまでには 2,3時間
 掛かるだろうと言う。

 部屋に帰っても仕方がないので いつも飛行機のチケットを買う小さな旅行会社で
 時間をつぶす。
 マンションの中のタイ人の知り合いたちが 部屋に電気がないことを嫌って、
 電気のあるMBKセンター(マーブンクロン)へと向かっている。
 電気が来るまでの時間つぶしである。
 それぞれに 電気が来るまでには時間がかかる。
 電話をかけて訊いてみたと言い出すものもいる。

 そんなものかなと旅行会社のまだ若いオーナーの女性と話をしていると 
 電気がやってきた。
 タイ人の話は 当てにならない。
 1時間ばかりの停電だった。
 停電になって 電気会社の修理班がやってくるまで20分、そして修理に30分、
 まあ、許せる範囲内の対応振りだったようだ。
 これが ネパールだと大変である。
 停電慣れしていて、電気が来るべき時間に停電になっても 誰一人電話をかけて
 修理の要請をしないものだから、一晩中 電気が来ないこともあった。
 電気が来ないことの方が当たり前になって、関心がないのである。

 バンコクは さすが大都会 電気が来ないことには 生活が成り立たない。
 電気が来なければ 成り立たない社会、来なくてもどうにか やっていける社会、
 これからの世界、どっちが生き残れることになるのだろう。


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徒然なるままに | 15:42:55 | Trackback(0) | Comments(0)
ブータン布の今昔 ブータン庶民の木綿のキラ‐01
ブータン布の今昔 ブータン庶民の木綿のキラ‐01 1
  ブータン    キラ  アイカプール  手紡ぎ木綿   20世紀初頭 ~ 中期

ブータン布の今昔 ブータン庶民の木綿のキラ‐01 2

ブータン布の今昔 ブータン庶民の木綿のキラ‐01 3

ブータン布の今昔 ブータン庶民の木綿のキラ‐01 4

 ブータンの女性用民族衣装のキラには 行事のときにだけ身につけるクシュタラや
 ノシェム、ブータンの庶民にとっては贅沢な野蚕の手紡ぎのシルク糸で織られた
 キラもある。
 それらのものは 高価なもので 庶民の間では木綿で織られたキラが身につけた
 ようである。

 ここに紹介するキラは 20世紀初頭から中期にかけて 織られた木綿のキラである。
 地には経て糸、横糸ともにブータンの手紡ぎの木綿糸で織り上げられている。
 縞柄に用いられている色は 黒、橙色、黄色、桃色、薄い青、そして紫である。
 黒、橙、黄、薄い青、桃色は 天然染料で染めることが出来るが 紫色はどうしたの
 だろう。
 この紫色も 品のある色で 化学染料のようには思われない。
 紫色の染料としては 貝紫やコチニールがあるが ブータンの紫はどこからやって
 きたのだろう。
 ブータンに生息するカイガラムシから取り出したラックと藍を利用して 染めたの
 だろうか。
 あるいは中国あたりからやってきた紫色の染料だろうか。

 百年近く経っているのに その鮮やかさを保っているのは見事というより他ない。
 それも染めにくい木綿にである。

 自分の身近にある素材であるブータンの木綿と天然染料を使って、糸を紡ぎ、糸を染め、
 そして、織り上げる。
 自分のためか、家族のためかはわからない。
 素朴な暖かいものが伝わってくる布である。
 普段着の持つ ゆったりとしていて のんびりとした気楽な雰囲気が伝わってくるキラだ。

 このキラに使われている技法は 両面縫い取り織りであるが、
 チャクスイ・パンケップとは違って、横糸に紋様に使う糸を縫いこみながら 
 織り上げているようである。
 どうやって 紋様を織り込んでいくのだろう。
 実に面倒な作業のようだ。
 経糸に紋様を織り込むのは 理解できるが 横糸に糸を織り込む方法は どうも
 わからない。
 刺繍をするような要領なのだろうか。



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ブータン布の今昔 | 10:38:33 | Trackback(0) | Comments(0)
バンコク 蒸し暑いバンコク
バンコク 蒸し暑いバンコク 1

バンコク 蒸し暑いバンコク 2

バンコク 蒸し暑いバンコク 3

バンコク 蒸し暑いバンコク 4

 雨期の合間に 日が照り始めると 蒸し暑さには閉口してしまう。
 雨が降りそうだと、外へ出掛ける気もせず、日が照り始めると、気温も上がり、
 不快指数は頂点に達する。
 1時間ばかり 外へでかけるものなら、すっかり汗まみれになってしまう今の
 バンコクの気候である。
 湿気を含んだ重い空気は 植物には 力強い生気を与えるものであるが、
 人間にとっては 蒸し暑さは苦痛の種だ。
 家の中に居ても 体中にカビが生えてきそうである。

 バンコクにやってきてから もうすぐ2週間近く経つ。
 何をしているわけではないが 日がやたら速く過ぎていくのである。
 齢を重ねれば、やっていることは少ないのに 時間ばかりが 勢いよく過ぎ去っていく。
 生活に余裕があれば、過ぎていく時間など気にせず、時の流れに任せておけばいいのだが、
 そろそろ次の移動先ネパールのカトマンズのことも頭の中に入れておかなくてはならない。
 バンコクでの生活に慣れてきた頃に移動するのは 何のための適応なのかと考えしまう。
 
 好奇心にあふれていた若い頃は 別の場所に移動する楽しみのほうが大きく、
 場所に慣れるということなど考えもしなかったし、一晩 眠れば 移動の疲れも
 吹き飛んだものである。

 20年以上前は。インドとネパールを 3ヶ月ごとに移動していたが、
 面倒だと感じることはなかった。
 次は インドのどこへ行こうかという楽しみや期待にすらなっていた。
 移動の方法も泊まるところも お金がかからないことが第一で、劣悪な旅でも
 我慢できる体力と気力があった。

 ブータンやラオスを 時間をかけて回る旅をしたいと思うが、辛い旅はいやだなと
 思うようになってしまった。
 こうした軟弱さが 歳を取ることなのだということが よくわかる歳になっている。

 今日もバスに乗ってどこかに出掛けようかと思うが、日が照りつけ、気温が上がり、
 湿度が上がってくると、汗まみれになる不快さが 思い浮かんで 二の足を踏む。
 仕事なり、約束事でもあれば 無理をして出掛けようという気になるが、気分転換に
 外出ということになると 怠惰さと軟弱さが頭を上げてくる。

 73番のバスに乗って チャオプラヤ川を見に行くのもいいと思うが、行こうか、
 行くまいか、迷っているうちにどんどん時間が過ぎていく。


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徒然なるままに | 00:53:53 | Trackback(0) | Comments(0)