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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

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ビエンチャンへの旅(6) ビエンチャンのフランス風サンドイッチ
ビエンチャンへの旅(6) ビエンチャンのフランス風サンドイッチ1

ビエンチャンへの旅(6) ビエンチャンのフランス風サンドイッチ2

ビエンチャンへの旅(6) ビエンチャンのフランス風サンドイッチ3

ビエンチャンへの旅(6) ビエンチャンのフランス風サンドイッチ4

ビエンチャンへの旅(6) ビエンチャンのフランス風サンドイッチ5


 サムセンタイ通りあたりはビエンチャンの中心地と言ってよいだろう。
 この通りの周辺がベトナム人、中国人の居住区である。
 サムセンタイ通りには、ベトナム人が住み、チャオ・アヌ通りが、昔からの中華街の
 メインストリートのようだ。
 1947年のラオスの中国人は3175人、1959年46830人、2001年172933人という
 統計があり、現在ビエンチャンに住んでいる中国人は約70000人、
 ビエンチャンの総人口が65万人であるから、10%以上の中国人が住んでいることになる。
 ベトナム人はそれ以上だろう。

 このサムセンタイ道路沿いにはベトナム人の経営するフランス風のサンドイッチの
 店がいくつかある。
 小さめのフランスパンを炭火で温め、横半分に切り目をいれ、その間に
 パテをぬり、ベトナム風ハム、焼肉、サラダ菜、ピクルスなどを挟み込み、
 サンドイッチに仕上げてくれる。
 やらずぶったくりの植民地政策を行っていたフランスの唯一の置き土産かもしれない。
 ベトナム人が、ベトナムあたりから持ってきた食べ物のようで、
 ラオス人の経営するフランス風サンドイッチの店を見かけることはない。
 小振りのフランスパンでサンドイッチを作ってもらうと、
 8000キップ(30バーツ、100円)、バナナシェイクが5000キップ(20バーツ、70円)
 で、素敵な食事になる。
 エイシアンパピリオンホテルの対面にあるベトナム人のフランス風サンドイッチの店は
 十年前に来たときもあり、佇まいも同じで、懐かしくなって食べてみた。
 この近辺は、昔とほとんど変わっていない。

 このサンドイッチ屋のそばにラオスの手織り布を売る店があった。
 ラオスの北部で少数民族の北タイ族などが織っているシルク布が所狭しと
 並べられている。それほどアンティークなものではない。
 アンティークなものは20年ほど前にラオスからタイに流失し、売られてしまっている。
 ラオスのラーオ族も、そしてタイ側に住むラーオ族 イサンの人々も織りの名手である。
 ラオス北部の山岳民族は、浮き織り、紋織りを得意とし、ラーオ族は絣を得意とする。
 布文化の発達した地域の人々は、一概に穏やかな人々のような気がする。
 気が短ければ、布を織ることなど出来ない。
 安定した落ち着いた生活を求める民族だけが、
 布文化を発達させるのではないだろうか。
 それは、権力を求める世界とは 無縁の世界である。


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ビエンチャンへの旅 | 13:35:43 | Trackback(0) | Comments(4)