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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

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インド サリー(7) カンタ刺繍 シルクサリー
インド サリー(7) カンタ刺繍 シルクサリー 1

インド サリー(7) カンタ刺繍 シルクサリー 2

インド サリー(7) カンタ刺繍 シルクサリー 3


 インド、ビハール・ベンガル辺りのカンタ刺繍を施したクレープシルク プリントサリー、気の長い刺し子の仕事である。

 プリント模様のまわりを 白い糸で 刺し子を施していく時間と手間のかかる作業、悠久の時間を持つインドならではの仕事、一針一針と、飽きずに縫いこんでいかねば、完成はしない。

 そんなサリーをカトマンズで見つけた。


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インド サリー | 16:07:53 | Trackback(0) | Comments(2)
インド ラジャスタン刺繍(2) ミラーワーク刺繍
インド ラジャスタン刺繍(2) ミラーワーク刺繍 1

インド ラジャスタン刺繍(2) ミラーワーク刺繍 2

インド ラジャスタン刺繍(2) ミラーワーク刺繍 3


 どこにいても あのインドの砂漠地方、
 ラジャスタンの灼熱の暑さだけは忘れられない
 塩気を含んだ水道の水、
 ベッドのシーツを 汲んだバケツの水につけ、敷きなおし
 水でびしゃびしゃになったルンギを頭からかぶる
 それが30分もしないうちに乾いてしまうのだ
 そんなラジャスタンのバールメールの街だった

 そんな思い出とともに、一枚の布が手元にある

 そこはインド刺繍の宝庫
 ラジャスタン刺繍の名手が施した刺繍が、この布の中にある
 一針、一針を、布の織り糸に合わせて刺繍してゆく息の長い仕事
 20年前の手仕事である
 こんな丁寧な仕事が、まだ残っているのか 
 その後、この地を訪れていない私は知らない


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インドの刺繍布 | 15:54:02 | Trackback(0) | Comments(0)
インド ラジャスタン刺繍(1) アンティーク布
インド ラジャスタン刺繍(1) 1

インド ラジャスタン刺繍(1) 2

インド ラジャスタン刺繍(1) 3


 昔、20年近く前は、よく砂漠地方ののラジャスタンに通った。
 ラジャスタンのことを思えば、 熱い気候、塩気を含んだ飲み水のことがすぐさま思い浮かぶ。
 よく行ったのは、バールメール、砂漠の中の街で ハンドプリント布、家具作り、刺繍で成り立っている街である。
 
 ラジャスタンの刺繍が気に入ったから、その古い刺繍布の図案を使って、袋物を作ったことがある。
 材料はデリーから運び、4,50キロの荷になった。
 デリーからジョードブルまで2等寝台車、ジョードブル化からバールメールまで普通列車の旅だった。
 まだ、若かったから出来た。
 バールメールでは 日本人などまだ見かけることのない時代だった。

 縫い子たちとのやり取り、作業場の若い主人との話し合い、けんか腰のやり取りもあったけれど、今は懐かしい思い出である。その証である思い出の品が、ここで作った袋物だ。


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インドの刺繍布 | 15:01:07 | Trackback(0) | Comments(0)
インド サリー(6) ミラー刺繍 サリー
インド サリー(6) ミラー刺繍 サリー 1

インド サリー(6) ミラー刺繍 サリー 2

インド サリー(6) ミラー刺繍 サリー 3


 西インド刺繍のジョーゼットシルクサリー、刺繍の仕事は、ラジャスタン、グジャラートの仕事だ。ボンベイ辺りの仕事だというから、マハラシュトラかもしれない。
 ミラーワークといえば、西インドの手仕事である。ラジャスタンに ある時期係わったせいか、ミラーワークの手仕事に出会うと、ついつい手を出してしまう。
 このサリー、全体にミラーワーク刺繍がなされており、モダンなデザインと伝統工芸が、バランスよく混じりあっている。仕事も確かで、丁寧さが、際立っている。薄いジョーゼットシルクの上の刺繍は、至難の技である。きつく刺繍してしまうと、布地を痛めてしまう。
 一体、どういうインド女性が身につけるのか。ボリウッドの女優さんかな。アラビア海の見える丘は、このサリーをまとったインド女性を惹きたてるだろう。


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インド サリー | 14:48:36 | Trackback(0) | Comments(0)
ブータン布 チャクスイ・パンケップ(2)
ブータン布 チャクスイ・パンケップ(2) 1

  縦 260cm  横 86cm  チャクスイ・パンケップ 20世紀中期

ブータン布 チャクスイ・パンケップ(2) 2

ブータン布 チャクスイ・パンケップ(2) 3


 色鮮やかなチャクスイ・パンケップ、王族や高僧のひざ掛けとして
 用いられたというが、このひざ掛けなら王女様用であろう。
 複雑な文様が 織り込まれ、ブータンの織手の高度な技術には
 舌を巻いてしまう。
 ひとつとして、同じものはない世界だ。
 手抜きのない織物、心をこめた織物が生まれてくる国
 ブータンは、さぞかし、心豊かな国であろう。


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ブータンの布 パンケップ | 12:10:49 | Trackback(0) | Comments(0)
ブータン布 チャクスイ・パンケップ(1)
ブータン布 チャクスイ・パンケップ(1) 1

  縦 240cm   横 90cm チャクスイ・パンケップ 20世紀中期

ブータン布 チャクスイ・パンケップ(1) 2

ブータン布 チャクスイ・パンケップ(1) 3


 両面縫い取り織りの技法を用いて、織られた布
 3枚の布を縫い合わせたもので、
 王が食後に洗った手を拭くために用いられた。
 チャクスイは手洗い、パンケップは、膝掛けを意味する。
 実際には、王家のタオル、高僧の膝掛けとして用いられたようだ。
 そうであるとしても、豪華なタオルである。
 インディゴの青とラックの赤がはえる。
 しかし、タオルとして使ったとしたら、
 ごわごわしていて、使いにくいものであったであろう。


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ブータンの布 パンケップ | 11:29:52 | Trackback(0) | Comments(0)
インド グジャラート刺繍 壁掛け
インド グジャラート刺繍 壁掛け 1

 縦 155cm 横 80cm
インド グジャラート刺繍 壁掛け 2

インド グジャラート刺繍 壁掛け 3

インド グジャラート刺繍 壁掛け 3


 インド グジャラート州カッチ地方の刺繍の壁掛け
 30年以上前につくられたもの
 ラジャスタンのバールメール周辺の刺繍と同じように、
 ミラーが多く用いられる。
 刺繍に使われる技法は、異なる。
 カッチ地方はパキスタン国境に近く、
 3百年前にパキスタンのシンドゥ地方から
 移住してきたイスラム教徒の女性が中心になって刺繍をほどこす。
 この地方、数年前に大きな地震に見舞われ、大変な打撃を受けたが、
 刺繍の技術を使った手工芸で生活の再生を図っている。


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インドの刺繍布 | 01:40:33 | Trackback(0) | Comments(0)
ブータン布 貫頭衣 キシュン
ブータン布 貫頭衣 キシュン 1

ブータン 貫頭衣 キシュン 2

ブータン布 貫頭衣 キシュン 3


 ブータンの19世紀中期の衣服、昔は宗教的舞踏や式典の際、
 身分の高い僧侶が着用したという。
 ブータン独特の縫い取り織りの技法が用いられている。
 山の国 ブータン チベット密教の国、
 19世紀のブータンはどんな国だったのであろうか。
 織物は、ブータンの生活の至るところで生かされていた。
 そのブータンも議会制を取り始めた。
 今後は急速な勢いで変わっていくであろう。


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ブータンの布 貫頭衣 | 01:11:57 | Trackback(0) | Comments(0)
ブータン布 貫頭衣 シンカー
ブータン布 貫頭衣 シンカー 1

ブータン布 貫頭衣 シンカー 2

ブータン布 貫頭衣 シンカー 3


 宗教的な儀式の際に、高僧によって着用されたもの
 ウールの布の上にブータン特有のアップリケが施されている。
 ブータンの人々は、織りだけでなく、アップリケの名手でもある。
 19世紀初頭のものであろうか。
 多湿なブータンでは羊毛の布の保存は難しい。
 ところどころに虫食いのあとがある。
 そのことによって、時の流れを感じてしまう。


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ブータンの布 貫頭衣 | 01:03:30 | Trackback(0) | Comments(0)