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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐05
バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐05 1

バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐05 2

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バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐05 9

 痰が気管支に詰まり、ゼイゼイと音を立てるので 息苦しくて 熟睡することが
 出来ないまま 朝を迎えた。
 朝5時に眼が覚め、6時過ぎから 再び少し寝る。 
 目を覚ますと 7時半になっていた。

 30日 今日の検査は 国立チュラロンコン病院で9時から始まる。
 検査でも、簡単な外科的技術を要する検査で少し、危険も要するものである。

 昨日約束していた時間の午前8時に 息子はやって来る。
 二人で8時20分過ぎに 部屋を出て、BTS高架鉄道のナショナルスタジアム駅に
 向かう。
 駅の終点方向にエスカレーターがあるので そこから 高架鉄道の駅へと上っていく。
 目的地のラーチャダムリ駅までは 電車で10分もかからない。
 ラーチャダムリで降りた方が近い、その先のサラデーンで降りた方が近いと 話を
 しながら、検査場所の建物のある場所を目指す。

 約束時間の午前9時前に 検査をする建物へ到着し、検査室のある2階へと上っていく。
 29日の肺疾患の検査の際 見かけた看護婦や医師がこの建物の中にいる。
 週に1度の火曜日に 総出で 本館の方へ 一般外来診察のために やってきていた
 ようだ。

 昨日出会った看護婦が 検査室へと案内してくれる。
 この場所で 胸水の溜まっている場所から注射器を使って胸水を取り出す胸腔穿刺、 
 同じく注射器を使って胸膜の細胞を取り出す胸膜針生検を行う。
 道路の渋滞のせいで 担当の医師の到着が遅れている。
 到着する時間がはっきりしないので 別の医師の手で 二つの検査をすることになった。
 レントゲン写真だけで 胸水の場所を探すのかと思っていたら、きちんと手順どおり、
 エコー検査でしっかり 胸水の溜まっている場所を特定していたので安心した。

 背中で行われていることなので どういった検査が行われているのか見当はつかない。
 どうも まず麻酔薬を注射し、その後に 二つの検査をするための針を差し込み、
 100ccほどの胸水と何箇所かの胸膜の細胞を取り出したようだ。
 針はかなり深いところまで差し込むようで、間違って肺に穴を開けると 気胸になり
 大変な事になる。
 所要時間は20分もかからなかった。
 針を差し込んだ場所に絆創膏を貼り、三日間 剥がさないようにということと
 もし肺の状態が急変したら すぐに救急窓口へ直ぐ様来るように言われる。
 どうも 肺に穴を開けてしまった時の用心のためのようだ。

 検査の終了後に 検査料の支払いと 取り出した胸水と細胞を専門のラボトリーに
 運ぶ仕事がある。
 それはすべて 患者側の仕事である。
 麻酔の覚めやらぬ私はまだ動くことが出来ないので 支払いと胸水と胸膜の細胞を
 ラボトリーに運ぶ仕事を息子にやってもらう。
 国立チュラロンコン病院は 新館、旧館が入り乱れるように立ち並んであり、
 目的の建物を探すのは 簡単なことではない。
 胸腔穿刺、胸膜針生検の検査の費用は 1200バーツだった。
 日本円で約3000円である。
 検査の結果がわかるのは 1月12日の午前中である。

 検査も終り、息子とゆっくり病院内を歩く。
 2,3年前 彼の母方の祖母もこの病院で亡くなっている。
 死ぬ4,5日前 娘たちでは見切れなくなり ここに運ばれ 亡くなったようだ。
 そんな話を息子はしている。
 彼には父親の記憶はない。
 彼が母親のお腹の中にいたときに 父親はどこかに行ってしまった。
 父親も息子が生まれたことは知らないままだろう。
 彼が生まれても 母親は彼を育てようとせず、母親の女兄弟の間をたらい回しされ、
 8際、9歳の頃は 知り合いの近所のおばさんのところで 魚売りの行商の手伝いを
 していてそれが嫌になり、ストリートチルドレンになってしまった。

 時間が十分にあるので 近くのルンビニパークの中を二人で歩く。
 出会ってから 20年の歳月が流れてしまったのが嘘のようだ。
 公園の一角では 教師に連れられた小学生の集団が 芝生の上に座り込んでいる。
 小学校1年から中学3年、そして バンコクでの専門学校、毎日が戦いのような
 日々だったことが思い起こされる。
 子供を育てることの大変さをしみじみ実感した。
 公園の中を歩いている二人を見て、9歳から20歳過ぎまで どんな戦いの歴史が
 あったのか 誰も気がつかないだろう。
 私も年をとり、彼も大人になった。



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タイ事情 | 11:35:33 | Trackback(0) | Comments(0)
バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐04
バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐04 1

バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐04 2

バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐04 3

 12月29日 国立チュラロンコン大学付属病院での肺疾患の専門医による診断の
 日がやって来た。
 23日の一般的な健康診断の結果 レントゲン検査の結果が 思わしくなかった。
 肺に陰があり、その上、胸水も見られるということだった。
 それで 24日の昼前に そのことを 血はつながっていないが タイで9歳の時
 から20歳過ぎまで育てた28歳になる息子に伝えた。
 レストランの仕事は 午後4時からなので 大急ぎで様子を聞きにかけつけてきた。
 レストランの仕事納めは 12月27日、28日からはレストランのオーナーの
 田舎で過ごすのが 従業員たちの定例の行事になっている。
 てっきり オーナーの田舎へと行っていると思っていたら、29日の午前中に
 電話をかけてきて、オーナーの田舎へ行くのはキャンセルしたから、病院に付き添うと
 言ってきた。

 29日の専門医との約束の時間は 午後12時半から1時半までの予定である。
 二人で待合室に座り込んで 診察までの時間を待つ。
 午後1時近くなって 名前が呼ばれ 診察が行われる診察室の並ぶ別の待合室で
 診察を待つ。
 診察室へ入るように 看護婦さんに指示され、診察室で専門医を待っているが
 専門医はなかなかやってこない。

 やっときた専門医は 40歳前後の医師で 白衣など身につけておらず、
 淡いグリーンのシャツにネクタイを締めた格好で 見た目は医者らしく見えない。
 医学を学んだのは アメリカの大学でのようだ。
 レントゲン写真を見ながら 診断してくれる。
 聴診器を使っての診察、指を使って 肺部分の音を確かめるという診察も
 丁寧にやってくれる。
 レントゲン写真、病状の経過からすると 1番 可能性のある病名は 肺結核で
 ある可能性が高いようだ。
 途中 チュラロンコン大学の医学部で学んでいるインターン生が 3人入ってくる。
 専門医は大学の教授でもあるらしく レントゲン写真を見せ、病状を判断させている。
 私は いわゆる彼らの実験台になってしまった。

 病名をしっかり確かめるために 29日は 喀痰検査を行うことになった。
 結核であれば、病原菌に合わせて薬を何種類か選び、数カ月から1年に渡る
 薬物治療ということになる。
 病原菌の培養ということで 結果が出るまで 時間がかかりそうである。
 診察は 2階のフロアだったが、喀痰検査は 4階のフロア、そこへ 容器にいれた
 痰を持っていく。
 検査費用は 60バーツである。

 喀痰検査の簡単な検査が出るのを待っていたが、専門医の診察時間は 午後1時から
 3時まで、検査結果が出るには 間に合わなかった。
 結局 30日の午前9時に 胸水の中に含まれている細菌や癌細胞を検査するために
 試験穿刺という方法で胸水を取り出すこと、そして 胸膜針生検という方法を使って、
 胸膜細胞を取り出し、感染の具合を確かめることになった。

 レントゲン写真は受付に預け、30日に二つの検査を受ける場所と検査のことを
 書いた書類を受け取った。
 国立チュラロンコン病院の敷地は広く、検査をする場所がどこなのか確かめるために
 タイの息子とともに 場所を確かめた。
 確かめた後、歩いて 二人でBTSの高架鉄道のラーチャ・ダムリ駅ヘ向かい、
 電車に乗って ナショナルスタジアム駅に帰ってきた。
 胸水を検査のために抜く、胸膜の細胞を取り出すという外科処理があることから、
 取り出した胸水や胸膜の組織を 各ラボトリーに運ぶ仕事もあり、30日の朝8時に
 息子は再びやって来ることになった。
 二人で遅い昼食を済ませると、息子は 自分のアパートへと帰っていった。

 29日の夕方に 日本から知り合いがやって来ることになっている。
 宿泊するホテルが決まっているので ホテルの方へ電話をかけ、到着したら、
 電話をくれるようにことづけた。
 それまで 疲労回復のための一眠りを始めた。



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タイ事情 | 11:27:30 | Trackback(0) | Comments(0)
バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐03
バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐03 1

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バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐03 4

バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐03 5

 昨日の昼過ぎに チュラロンコン大学病院から電話がかかってきて、2日前に行った
 血液検査が 規定通りに行ったものではなかったので もう一度検査をしたい、
 夜の10時過ぎ以降は 水以外は摂らず、翌日の朝7時半に病院に来るようにと
 伝えてくる。
 本来の指定時刻は 午前9時だったが 1時間半繰り上がってしまった。

 病院の指示通り 夜10時以降 水以外は摂らなかったが、熟睡出来ない中での
 朝6時起きは 辛い。
 そうも 言っておられないので 朝6時前に起き出し、砂糖なしの紅茶を飲み、
 朝7時過ぎには BTS高架鉄道のナショナルスタジアム駅から電車に乗り込んだ。
 始発駅なので 乗り込む人は少なく、次の駅 サイアム駅で大勢の人が 乗り込んで
 きた。
 チュラロンコン大学病院に1番近い駅 サラデーン駅で降り、高架鉄道の通路を歩いて
 病院に向かう。
 東の空の方向に眼をやると 午前7時15分 陽がやっと顔を出したばかりである。
 昼間は ビジネス街の姿を見せるシーロム通りも まだ人の姿はまばらである。

 病院の1階の受付のフロアを抜けていくと もう大勢の人々がやって来ておリ、
 凄い人だかりである。
 1階のエレベーターから3階にある外来の検査の受付へと向かう。
 昨日 面倒を見てもらったベテランの看護婦さんの姿を見つけると 向こうも気がつき、
 血液採取の場所へと 案内してくれる。
 今日 血液の採取をしてくれる女性は 肘関節の内側から 上手に採取してくれる。
 しかし、新たに血液検査をするというので 100バーツ余分に支払うことになった。
 その採取した血液を持って 5階に上がり、指定の場所に血液を届けると、もう一つ
 採取が必要だと言う。
 言われた通り、4階の血液採取の場所に行くが、そこの血液採取係の男性が 
 下手くそで散々にいじりまわされて やっと血液が採取されるという有様だった。

 この血液検査の結果が出るまで 医者の診断はなく、再び 午前10時近くまで
 待たなくてはならない。
 10時までは あと2時間半の時間がある。

 ここはまさに タイの国の国公立の病院の中である。
 患者の立場に立って スムーズに運営されているとは到底思えない。
 21日の朝 病院にやって来て 2日後の23日の朝になっても 医者の診断を
 受けることは出来ないのである。
 病気だから 病院にやって来ているわけで 患者としては少しでも 症状を和らげて
 欲しいと願っているのであるが、検査の結果が出るまでは どんな治療も受けることは
 出来ない。

 午前10時近くまで することがないので 動きまわるのは少し辛かったけれど、
 病院のすぐ前にある バンコクで1番広い公園 ルンビニ公園を散策して、時間を
 潰すことにした。

 午前9時半過ぎに 再び 病院に戻り、血液検査の結果を待っていると、
 10時近くなって やっと結果が届く。
 2日前に受けた検査の結果と今日の血液検査の結果を持って、医師の診断のための
 受付に並ぶが、X線撮影のフィルムは用意されていないので 5階まで受け取りに行く。
 動くのは あくまで患者である。

 すべての検査資料が集まり、やっと医師の診察の順番に並ぶことが出来た。
 20分近く待つと やっと私の順番がやって来る。
 検査結果とX線フィルム、そして聴診器を使って 診察してくれるが、患者の状態を
 判断するためだけの診察で、患者の状態に合わせて 専門医の下へ送るための手続きで
 ある。
 この医師の見立てでは 状態はよくないらしく、COPD(慢性閉塞性肺疾患)
 あるいは肺がんの疑いがあるので 更なる検査が必要という診断になった。
 肺の下方に水が溜まっているようなのである。
 この医師のこれらの病気の専門医ではないので 次は専門医の下での診察ということに
 なるのであるが、その専門医が 病院にやって来るのは 週1日 火曜日だけで、
 結局 専門医の診察は 来週 火曜日 29日の正午過ぎということになった。

 カフカの『城』を思い起こさせるような国公立病院で なかなか本格的な治療へと
 向かっていかないのである。
 
 ここには 医者と患者 、医療の中での患者の位置づけなど何処にも感じられない。
 日本的な常識からすれば、考えられない姿であるが、基本的にはお金のない人間は
 病院に来ることが出来るだけでも幸せなのだという視点なのだろう。
 21日に始まった検査、そして検査を基にした治療の方向性、その手段としての
 専門医の診察が 29日、9日間 とにかく 待たなくてはならない不思議な世界が
 ここにはある。
 これが タイの国公立病院の中で 1番質の高い治療が行われている病院の現実なので
 ある。

 それを 身を持って体験しているわけだが、タイの医療世界は 凄い世界である。



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タイ事情 | 09:39:13 | Trackback(0) | Comments(0)
バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐02
バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐02 1

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バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐02 4

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 1階の受付で 手続きを済ませ、必要な書類が用意されると 2階の外来患者用の
 受付に移動することになる。
 2階といっても イギリス風の数え方なので 実際には3階ということになる。
 この階の受付で治療の方針を決めることになる。
 私の場合は まず呼吸器系の検査をしたいと思ったので X線検査、血液検査、尿検査
 などを要請するが 血液検査にも色々あるということで セットになっている検査を
 申込んだ。
 費用は 1230バーツ、約3千円である。
 国民健康保険を使った日本の検査代とほぼ同じである。

 検査代を支払い、検査を始めることにした。
 血液検査の場合は 朝から食物、糖分を摂ってはいけないらしく、午前9時過ぎに
 始まった検査も X線撮影と機会を使った血液の循環の検査だけで 10時過ぎには
 終わってしまい、血液検査と尿検査は 午後1時過ぎになってしまった。

 日本では呼吸器系の検査のための血液検査と尿検査のためだったせいか、
 別段 検査前の食事制限の話はなかった。

 血液、尿検査の始まる午後1時まで水以外の摂取は禁止、病院の中では3時間近く
 何もすることはないので シーロム道路周辺を歩いて見ることにした。
 ここ2,3日で バンコクも12月の乾期らしい気候になり、道を歩いていても
 汗が吹き出して来るということはなくなっている。
 シーロム道路とラーマ4世道路の交わる交差点のすぐ脇にある昔のロビンソン
 デパートの中にある 安売りショップを覗き、それでもまだ時間があるので 
 先にあるセントラルデパートの中を動きまわった。
 BTS高架鉄道が出来て、シーロム道路の様子も随分変わってしまったけれど、
 昔から変わらない路地もあり、路地の入口辺りの建物は昔ながらの姿を保っている。
 2時間半の時間をつぶすのは なかなか難儀である。

 病院の2階に帰り、窓から外を眺めてみると バンコクで1番大きな公園 
 ルンビニ公園の向こうがわに 高層マンションが立ち並んでいる。
 便利さだけを求めていくうちに 人間砂漠のようなモダンライフが始まっていく。
 どう考えてみても 高層マンションが 人間らしいつながりを大切にする生活の形に
 つながるとは到底思えない。

 12時半近くに再び、2階の外来患者用の受付に戻る。
 1時前に血液の採取が始まる。
 腕の部分に血管を上手く見つけることが出来ず(腕を縛るゴムが弱くて、血管が
 浮き上がってこない)、左手の甲からの血液の採取になってしまった。
 この辺が あまり頓着しないタイスタイルなのだろう。
 手の表側の血管を上手く探り当てることに手間がかかり、その様子を見ているだけでも
 うんざりしてくる。
 5CCずつ 3本の容器に採取する。
 そのあと 尿を提出して 終了である。

 しかし 検査の結果がわかるのは 2日後である。
 日本なら 1,2時間後にすぐ結果が出るが これもタイスタイルである。
 健康に問題があるから、病院にやって来ているのであるが、2日も待たされると
 いうのは 重症患者であれば 酷である。
 医師に会うことが出来るのは 検査結果が出てからである。


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タイ事情 | 18:47:18 | Trackback(0) | Comments(0)
バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐01
バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐01 1

バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐01 2

バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐01 3

バンコク 国立チュラロンコン大学病院で検査‐01 4

 先日 近所のクリニックに行ったとき、やはり 大きな病院で検査をした方が
 良いということだったので、国立のいくつかの病院を調べてみて、ラーマ4世道路と
 シーロム道路が交差する交差点のすぐ脇にあるチュラロンコン病院へ行くことにした。

 昔は1年期限の旅行保険を使っていたので 外国人向けの私立病院を利用していたが
 1番安いものでも1年の保険料が 6万円を超えるようになってからは 契約する
 ことを止めてしまった。
 止めてからもう何年にもなる。
 外国人が利用する私立病院の診察・治療費を実費で払うとなると 大変な額で
 旅行保険にでも入っていない限り、行けたものではない。

 そんな理由から タイの国立病院の中では レベルが高いと云われている
 チュラロンコン病院で検査をしてみようという気になったのである。

 部屋を出たのが午前8時半、病院に行くということで BTS高架鉄道を使って
 サラデーン駅まで行くことにした。
 ナショナル・スタジアム駅からサラデーン駅まで20バーツである。
 サラデーン駅で降りて 電車の進行方向と反対側に高架線の通路をどんどん歩いて
 行くと、チュラロンコン病院の前に出る。
 チュラロンコン病院の場所については 昔から知っていたけれど 利用するのは
 初めてで どこに新患の外来患者の受付があるかは全くわからない。

 病院の職員らしい人に尋ねながら、新患の外来患者の受付をしている場所にやって
 くるが、たくさんの新患の外来患者にあふれ、何処を手始めに コンタクトすれば
 いいのか、よくわからない。
 人の流れを見ていると 名前、住所、性別、年齢、生年月日を書き込む用紙が置いて
 あり、新患の外来患者らしきタイ人がその用紙に書き込んでいる。
 この用紙は すべてタイ語で書かれていて 面倒の種である。
 私もその用紙を取り、適当にタイ語で書かれている質問事項に書き入れ、
 わからないところは 担当者に訊けばいいだろうということで わかるところだけを
 アルファベットで書き込んで行く。
 そのすぐ近くには 白い看護婦帽に白い看護服を着た日本の昔ながらの姿の看護婦が
 何人か座っており、外来患者の書き入れた用紙をチェックしている。

 名前、住所、性別、年齢などを書き入れた用紙を持って 受付の年配の看護婦さんの
 ところに行き、タイ語で病院にやって来た理由 肺の具合が悪く、そのチェックの
 ためにやって来たことを伝える。
 その用紙の中にそのことを書き入れてくれ、20近く並んでいる受付の中で 最初に
 行く場所を教えてくれる。
 そこへ行く前に パスポートのコピーが必要だというので 病院内にあるコピー屋で
 パスポートのコピーをし、それを持って、指定の番号の受付に並ぶ。
 最初の受付で 20バーツを支払う。
 これは 受診カードを作るための費用らしい。
 それが終わると 別の番号の受付に行き、患者の基本的なデータを入力してもらい、
 登録が完了すると 2階にある外来専用の受付に行くことになる。

 海外旅行保険会社と契約を結んでいる私立病院なら 日本語が話せるスタッフを置いた
 専属窓口があり、パスポートと海外旅行保険の会員カードを見せれば、スムーズに
 事は運んで行く。

 国公立の病院を利用するのは 煩わしい手続きをこなして行くだけの体力とタイ語力が
 必要である。
 重症であれば、言葉の分からない外国人は 利用出来ない場所である。

 タイの病院事情について書かれたこんなホームページもあるから 参照されるとよい。

 バンコクの病院における 格差医療の光と影
 http://www007.upp.so-net.ne.jp/m-m-office/thai_02.pdf

 vol 11 「新興国の医療 1」
 http://medg.jp/mt/2007/06/vol-11.html



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