投稿日:2008-07-23 Wed



ブータンの風呂敷 ブンディを作る織物。
幅49cm 長さ4m20cm、これを図柄に合わせて、
三つに切り分け、そのあと、合わせて縫い合わせ、
風呂敷状のブンディをつくる。
地は、オエーと呼ばれる麻を紡いだ糸を使い、
文様部分は羊毛を織り込んでいく。
麻で紡いだ糸は、丈夫で、何年でも、使うことの出来るブンディだ。
自然に囲まれて生活するブータンらしい織物である。
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投稿日:2007-12-12 Wed



135cm x 115cm 木綿
20世紀中期
ブータンの風呂敷 ブンディ こんな日常的なものに対しても
織りの粋を施す。
時間がゆっくりと流れていた頃の織物だ。
こんなものも今では少なくなっているはずである。
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投稿日:2007-11-25 Sun

ブンディ 縦 88cm 横 132cm 手紡ぎ綿 20世紀初頭


ブンディの姿は残っていないが、
素晴らしい織りだけは昔の華やかさは感じ取れる。
百年近くは経ていると思われる布である。
白かった布も茶色に変色して時代の流れを感じさせる。
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投稿日:2007-11-25 Sun

ブンディ 縦 112cm 横 117cm 手紡ぎ綿 20世紀中期


豪華で格調の高いブンディ、風呂敷一枚を織り上げるのに
何日を要するのであろう。
このブンディの中に、ブータンの人々の粋を感じる。
かなり、身分の高い人が、持ち歩いたもののように思われる。
手紡ぎ綿を使い、文様の織り込みには、
手紡ぎ、手染めの天然シルク糸が用いられている。
文様の細かい織り込みは名手の仕事だ。
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投稿日:2007-11-25 Sun

ブンディ 縦 87cm 横110cm 麻布 20世紀初期

ブータンにも風呂敷はある。ブンディと呼ばれる織物である。
このブンディは、麻糸を使って織られたもので、文様の糸には
手染め、手紡ぎのウールが用いられている。
いくら使い込まれても、びくともしない丈夫なものである。
日本の風呂敷のように繊細なものではないが、
文様の織り込みにブータンの人々の心遣いを感じる。
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