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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

** 格安にて カトマンズ案内致します **

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ネパールから たまには美味しいものを
たまには美味しいものを 1

たまには美味しいものを 4

たまには美味しいものを 2

たまには美味しいものを 3


 たまには美味しいものを作って、気分転換。
 と言っても 残り物を使っての料理だから、たいした物を作るわけではない。
 
 この間、アッサン広場の近くの乾物屋で、インドからの小さな干し魚を買った。
 200gで60ルピー、カルシウムを取るにはよいかと思ったからだ。200gの小魚の
 干物など早々減るものではない。
 そこで再びアッサン広場に行き、露天で売られている乾燥した山椒の実を買うことに
 した。
 小魚の佃煮を作ってみようかと思ったからだ。
 醤油と砂糖で山椒と小魚を ぐつぐつと煮詰めていくと、佃煮に近いものが出来上がった。
 日本酒を入れれば、美味しくなると思ったがそんな贅沢は出来ない。
 これがあれば、不思議に食も進むから、重宝だ。

 それともう一品は、ナス辛子味噌炒め、油で揚げたナスに 多量の大蒜で炒めた細かく
 切った砂肝に中国製の辛子味噌、オイスターソース、少量の砂糖、醤油を加えて炒めたものだ。
 時間がかからず、結構美味しい。
 ネパールにはナスの種類が多く、いろいろの料理が楽しめる。

 こんな簡単な料理でも、少し真面目にやると、人間らしい気持ちになる。
 かぼちゃの新芽を買ってきて、茎の外側の皮を剥いて、炒めてもおいしい。
 バンコクでも中国系の人が、かぼちゃの新芽を炒めるのを見かけたことがある。

 この頃は砂肝を使って料理をすることが多い。砂肝も鶏肉も1kg 190ルピー
 安いところで185ルピー、鶏肉を買うと、骨付きであるから、肉そのものの量は
 少なくなる。砂肝だと、すべてが使えるし、肉部分と骨部分を分ける手間も要らない。
 炒め物に使うのなら、砂肝の方が美味しいくらいだ。雑炊や粥を作っても、砂肝の方が、
 いいだしが出る。
 安くて美味しいものを作る私の方針には合っている。

 山椒の実と小魚の干物で作った佃煮を いつも行くバウン族の店主に持っていったら、
 おせいじなのか、美味しいと言っていた。

 異国で生活する楽しみの一つは、その国にあるものを使って料理することだ。
 味付けは、自分風に合わせるが、どう料理したら、美味しく食べることが出来るかと
 工夫すれば、脳みその訓練にはなる。

 料理に向かうことで、荒れてしまいがちな外国生活に歯止めをかけているところもある。
 心の健康、体の健康のためには 大いに役立っている。


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ネパールの食べ物 | 12:27:59 | Trackback(0) | Comments(0)
カトマンズ 昼食のカザ(軽食)を食べに ちょっと散歩
昼食のカザ(軽食)を食べに ちょっと散歩 1

昼食のカザ(軽食)を食べに ちょっと散歩 2

昼食のカザ(軽食)を食べに ちょっと散歩 3

昼食のカザ(軽食)を食べに ちょっと散歩 4

昼食のカザ(軽食)を食べに ちょっと散歩 5

昼食のカザ(軽食)を食べに ちょっと散歩 6

昼食のカザ(軽食)を食べに ちょっと散歩 7

昼食のカザ(軽食)を食べに ちょっと散歩 8


 昼時 家の中に食べ物の用意がないとき、散歩がてら バグマティ橋の近くまでカザ
 (軽食)を食べに出かける。
 家を出ると、近所の顔見知りは 暑い陽射しを避けて 軒下で休息(いつも休息中)を
 取っているの  で声を掛け合う。
 部屋に篭ってコンピューターと向き合っていると、ちょっとした散歩はいい気分転換になる。
 大通りに出るまでのこの道は、煙草を買う店、朝食用のドーナツを買う店、路上の果物屋と
 顔見知りが多い。
 生活はネパール人並だから、こうした人々と係わりあうことが多い。

 バグマティ橋の橋を渡っていると、汚く黒ずんだ水の中に牛たちが、佇んでいるが
 こんな汚い水は、牛たちの喉を潤すことは出来ない。こんな水を飲めば、たちまち病気になること
 疑いなしだ。(牛さん、この川の水を飲んだら、駄目ですよ。)

 橋の向こう側には、ラナ家の始祖 ジャンバハドール・ラナの建てたラーム寺院がある。
 橋を渡って、カトマンズ側に入るちょうど手前に 夏を迎えれば紫色のジャカランダの
 花の咲き乱れる高い樹木がある。
 段々と満開へと近づいている。妖艶な感じのする花だ。

 少し先に行くと タパタリの交差点、排気ガスにもめげず、婦人警官が交通整理をしている。
 カトマンズでも、車の吐きだす排気ガスのせいで、呼吸器疾患を患う交通警察官が
 増えているという話だ。
 空気の汚れはバンコク以上である。
 バンコクでも交通警察官の呼吸疾患が問題になっていたが、このカトマンズもそういう時代に
 入っている。

 この交差点の真向かいに いつも行くネワール族マハルザン(農民カースト)のカザ
 (軽食)の食堂がある。家族経営で、雇い人を置かないから、安心して食べることが
 出来る。
 料理の仕込みは母親の仕事、炒めたり、盛り付けたりするのは、父親か息子、
 よく頑張っている。
 ネパール人たちがカザを食べる時間は午後2時前後だ。その頃は人で一杯に
 なるので、その時間帯は避ける。
 今日は、水牛肉モモ、アル・コ・タルカリ(ジャガイモカレー)、ブートン(水牛の
 胃袋を炒めたもの)を食べた。しめて45ルピー(70円)だ。

 腹八分目になったところで、家に向かう。大通りから家に向かう小道に入ると、
 路上の果物屋が、半分に切ったスイカを売っている。
 ネパールではまだスイカは食べていない。
 見ると甘そうによくうれている。1個を買うのは多すぎる。
 半分ぐらいならどうにかなる。インドのオリッサ州から来たスイカだ。
 秤にかけると、2kgちょっと 45ルピーだった。
 早速家に持ち帰り、試食をしてみると甘くて 満足の味だった。
 こんな小さなことでも いい気分になれる。


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ネパールの食べ物 | 02:39:32 | Trackback(0) | Comments(0)
ネパールの食べ物 カトマンズのカザ(軽食)‐2 サモーサ
カトマンズのカザ(軽食)‐2 サモーサ 1

カトマンズのカザ(軽食)‐2 サモーサ 2

カトマンズのカザ(軽食)‐2 サモーサ 3

カトマンズのカザ(軽食)‐2 サモーサ 4

カトマンズのカザ(軽食)‐2 サモーサ 5

カトマンズのカザ(軽食)‐2 サモーサ 6


 カトマンズのニューロードからインドラ・チョークへと向かう道筋に
 ビッシャル・バザールと呼ばれている建物がある。
 昔は、外国からの輸入品を売る商店が数多く入り、カトマンズでは、1番モダンな
 商店が並ぶといわれ、エスカレーターもいち早く設置された。
 最近は、もっとモダンなデパートメント・ストアが建てられ、古風な建物になって
 しまった。

 この建物の向かいに、ネパール人人気のサモーサの店がある。
 細いトンネルのような入り口の向こうに中庭があり、外からではなかなか気がつかない。
 その中庭に入り込んでみると、サモーサをぱくついている多くのネパール人はいる。
 どこから聞きつけたのか、外国人ツーリストの姿もある。
 サモーサを売っている奥には インド風の超絶的に甘いお菓子の店があり、そこが
 サモーサを売っている。
 その店でサモーサの代金を支払い、外の店で受け取る形になっている。

 以前 このあたりに有名なサモーサの店があると聞いていたが、今日たまたま目にして
 中庭に入り込んでみたのである。
 1つ10ルピー、二つ食べれば、昼間の軽食代わりにはなる。
 私は、サモーサはあまり好きではないので、1つだけ味見をしてみる。
 サモーサには当然タレがつくのであるが、ここのタレは甘ったるくていけない。
 ネパール人はこの甘さが好きなのだろう。

 私から見れば、味のわりには、どうしてこんなに人気があるのかは、納得がいかない。
 材料をジャガイモだけにせず、サツマイモ、かぼちゃ、豆など、いろいろと工夫すれば
 面白いと思うが、そういう融通性はネパール人にはないようだ。
 ネパール人もインド人も伝統的な食べ物に関しては がんこである。
 しかし、いつものことだが、サモーサを食べた後は胃がもたれる。
 油が合わないのだろうか。
 近頃のように、バイオ燃料ブームで 食用油の高騰は著しい。
 自動車などは最低限に使えばいいし、贅沢品である。
 食生活より価値が高いとは到底思われない。
 この世の中、どこかおかしいように思えてならない。
 皆が努力すれば、ガソリンなどいくらでも節約できるはずだ。
 どうも車を売りたい大企業に乗せられている様にしか思えない。

 食生活に食用油を多用するネパールでは、食用油の高騰は、庶民の台所に
 大きな負担になっている。食用油の大半は輸入に頼っているのが現状だ。
 小麦と食用油の値上がりは、庶民のパン屋のパンの値上がりにもつながっている。
 食用油を使うサモーサも同様だ。
 私が朝食代わりに食べるクリーム・ドーナツも10ルピーから12ルピーに
 値上がりしてしまった。
 食用油を使う路上の揚げ物屋の食用油も 黒くなるまで使い込み、節約している。
 何度も使い込んだ食用油の成果、胃がもたれてかなわない。


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ネパールの食べ物 | 12:19:09 | Trackback(0) | Comments(0)
ネパールの食べ物 カトマンズのカザ(軽食)‐1 バーラ
カトマンズのカザ(軽食)‐1 バーラ 1

カトマンズのカザ(軽食)‐1 バーラ 2

カトマンズのカザ(軽食)‐1 バーラ 3

カトマンズのカザ(軽食)‐1 バーラ 4

カトマンズのカザ(軽食)‐1 バーラ 5

カトマンズのカザ(軽食)‐1 バーラ 6

カトマンズのカザ(軽食)‐1 バーラ 7


 ネワール族の農民カースト マハルザンの食べ物にバーラというものがある。
 大豆をすりつぶし、それを鉄板の上で焼くものだ。
 簡単なバーラは、それだけで焼いたものだが、少し贅沢なものは 
 日本のお好み焼きのように卵を乗せたり、水牛のひき肉を乗せたりして一緒に焼く。

 今日紹介するものは、最もシンプルなバーラ、1つ6ルピーというバーラだ。
 カトマンズのインドラ・チョークのアッカス・バイラワ寺院の横の細い通りを
 に入り、ちょうど、寺院の真後ろに当たる中庭に入り込むと、そこでは いつも
 午後1時過ぎから、ネワール族の女の子たちが、このバーラなるものを売っている。
 白いバーラと少し緑がかったバーラの2種類があり、白い方が柔らかい。
 私の好みは白い方である。
 2枚のバーラとアル・タルカリ(ジャガイモカレー)を食べれば、18ルピー(30円)
 昼間の軽食にはちょうど良い。
 ネパール人にとっても、20ルピー前後というのが、庶民の昼間のカザ(軽食)の
 費用の目安なのだろう。
 モモ(ネパール風蒸し餃子)も20ルピーから25ルピーの値段になっている。

 二人の女の子は、近くのマハルザンたちの集落に住む。
 カトマンズの農民カースト マハルザンはほとんど持っていた土地を売りつくし、
 農民カーストとは名ばかりになっている。
 だから、男は大工、左官の仕事、女はこうした細々とした路上の商いで、生活を
 支えている。
 それでも、自分の住む家があり、地方からやって来手、貸間住まいをする人たちに
 比べれば、まだ生活は豊かだし、彼らの地域共同体も機能している。
 未だに家では、ジャール(どぶろく)、ロキシ(蒸留酒)も造るし、家庭料理も多彩で
 ある。
 ただ農作業という肉体労働を支えるために 彼らの料理には唐辛子を多く入れた辛い
 ものが多い。
 と言っても 近頃では田畑を持たないマハルザン・カーストの人たちだ。

 寺院の裏の中庭の路上の食べ物屋であるが、材料は丁寧に用意しているようだ。
 ただ、ネパール人相手の商い、皿などは用意しておらず、新聞紙の切れ端に
 食べ物を載せてくれる。
 昔は日本もそうだった。4,50年前の日本も田舎はそんなものだった。
 昔の日本人はたくましかったのだ。どこに行っても生活できる適応性を持っていた。
 どのレベルまでだったら、大丈夫かと判断できる力を持っていたように思う。
 今の日本人は、見た目でしか判断できなくなっている。
 清潔感も度を過ごすと、海外旅行も味気ないものになる。

 この中庭に接するアッカス・バイラブ寺院は、農民カースト マハルザンの守り神の
 ようである。
 この寺院の管理は、マハルザンによって維持されているようだ。
 水の神様インドラの守り神であるバイラワを祭っていることから、農耕に深く係わる
 神様なのだろう。神様というより魔物に近い存在なのかもしれない。


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ネパールの食べ物 | 01:05:29 | Trackback(0) | Comments(0)
ネパールの食べ物 桃(アル)を見つけた
桃(アル)を見つけた 1

桃(アル)を見つけた 2

桃(アル)を見つけた 3

桃(アル)を見つけた 4



 カトマンズの旧王宮から裏道を使って、タメル地区に向かう通りは、野菜や果物の
 露天の並んでいるところだ。
 バクタプールの手前にあるチミという町からネワール族の農民たちが、この場所に
 自宅で取れた野菜を運び、座り込んで商いをしている場所である。
 私は、こんな商いをしている場所が好きで、ついつい目が行ってしまう。
 この頃は、自転車で移動することより 歩くことが多いので、じっくりと眺めることが
 出来る。

 そんな路上の商いを眺めながら歩いていると、小ぶりの桃を路上に広げ、売って
 おばさんに出会った。
 ネパールでは桃といっても、梅の実を少し大きくしたぐらいの大きさでどう見ても
 桃には見えない。
 摘果をすれば、もう少し大きくなるのだろうが、
 ネパール人にはどうも摘果の習慣はないようだ。
 私の育った田舎の家では、家に白桃が植えてあったが、摘果と袋で覆うのは
 当たり前のことであったが、ネパールでは果物の栽培はあまり得意ではないようだ。

 24,5年前にカトマンズ近郊のキルティプールという町に住んだことがあるが、
 そこでも子供たちが果物を食べている姿を見かけたことはない。
 カトマンズの人たちが、よく果物を食べるようになったのは、ここ14,5年のことだろう。
 ただ キルティプールの下には 試験農園があって、そこでは桃やアプリコットなどの栽培が
 試験的に行われており、すぐ近くにある私立学校のリンカーン・スクールの生徒たちが、
 忍び込んでは、桃などを盗み取っていたという話を、生徒から聞いたことがある。
 子供のいたずらである。

 果物には目のない私であるから、早速買うことにした。
 1キロ40ルピー、ネパール産の果物にしては、少し高いと思ったが、初物だと思い、
 それほどぼられているとも思わなかったので、その値で買った。
 ネパールでは、熟れるまで待って売るということはないので、見はまだ硬い。
 それでも桃の香りはする。
 幼い頃にまだ熟れていないのにもぎ取って食べた桃の味だ。
 その味から家に植えていた桃の木の姿が思い浮かぶ。記憶と味とは結びつき易いらしい。

 もう少し経てば、アプリコットも出てくるだろう。ネパール産の果物は、遠いインドから
 運ばれてくるものとは違って、安さが取柄だ。
 何もかもが値上がりしているカトマンズ、今年も安くネパール産の果物を手にすることが
 出来るのだろうか。心配である。
 この桃だって、去年は25ルピーから30ルピーで買っていたような気がする。

 リュックの中に桃を入れ、家に帰って洗って食べることを思い浮かべながら、歩き始める。
 タメルの入り口 チェットラ・パティに近づく。この辺にはツーリストに貸し出すための
 貸し自転車屋がある。昔に比べると随分と自転車も立派になった。
 なかなかカトマンズでは、自動車が増え、自転車で走り回ることは難しくなったが、
 カトマンズ郊外にサイクリングに行けば、市内とは違うカトマンズも体験できる。
 気をつけなくてはならないのは、盗まれることである。

 夕方から激しい雷雨、停電の中で、桃の味見をしてみると、熟れているものは甘くて
 美味しい。日本の桃の味である。今年の桃は、カトマンズで満喫できそうだ。


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ネパールの食べ物 | 12:18:10 | Trackback(0) | Comments(0)
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