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ひかるの

Author:ひかるの
25年間、ネパール、インド、タイと 
うろうろ歩き回っています。
アジアの工芸、人々の生活を 眼で、
身体で確かめ、伝えていきます。

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ブータン布 キラ クシュタラ (28)
ブータン布 キラ クシュタラ (28) 1

ブータン布 キラ クシュタラ (28) 2

ブータン布 キラ クシュタラ (28) 3

ブータン 女性用民族衣装 キラ クシュタラ
縫取り織りの紋様の糸には ウールが使われている。
ブータンは羊毛を紡いで、ヤタなどのウールの織物もある。
ウールの糸を使った縫取り織りのクシュタラは、
野産のシルク糸と違った質感があり、南米の織物のようだ。
冬場の冷え込む寒いブータンの気候の中では、
防寒の役割を果たすのだろう。

20世紀の後期になると、インドから工場生産のアクリルウール糸が
入ってくるようになると、このクシュタラのようなインパクトは
なくなってしまう。


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ブータンの布 キラ クシュタラ | 22:57:58 | Trackback(0) | Comments(0)
ブータン布 キラ クシュタラ (27)
ブータン キラ クシュタラ (27) 1

ブータン布 キラ クシュタラ (27) 2

ブータン布 キラ クシュタラ (27) 3

 ブータン 女性用民族衣装 キラ クシュタラ
 19世紀後期に織られたキラ クシュタラ、
 百年以上の年月の流れを感じさせてくれるものだ。
 文様の織りこみは、多くはないが、地の縞柄が美しい。
 白地の部分には、天然シルクの紡ぎ糸が使われている。
 青地は、インディゴ、ターメリックの黄色、赤い茜、
 縦縞の模様が 心をひきつける。
 布もすっかり、柔らかくなっていて、触っていても気持ちがいい。

 クシュタラの中では、シンプルなものであるが、
 伝わってくるものが多いクシュタラだ。
 古い時代に織られたものほど、心のひだに触れるものが多い。
 まるで織った人の心が、未だに布の中に宿っているようだ。


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ブータンの布 キラ クシュタラ | 02:04:21 | Trackback(0) | Comments(0)
ブータン布 二つのキラ クシュタラ(26)とノシェム(20)
 キラ クシュタラ
二つのキラ クシュタラ(26)とノシェム(20) 1

二つのキラ クシュタラ(26)とノシェム(20) 2

二つのキラ クシュタラ(26)とノシェム(20) 3

 キラ ノシェム
二つのキラ クシュタラ(26)とノシェム(20) 4

二つのキラ クシュタラ(26)とノシェム(20) 6

二つのキラ クシュタラ(26)とノシェム(20) 5

二つのキラ クシュタラ(26)とノシェム(20) 7

 ここにブータンの女性用民族衣装の二つのキラがある。
 地が白いのはクシュタラで、地が青いのはノシェムだ。
 二つとも、20世紀中期に織られたもののようだ。

 デザインは、ブータンのキラの古典的なデザインである。
 この時代にはまだ手に入りにくかった、生糸や銀糸なども
 文様の織りこみのために使われている。
 色のバランスが、素晴らしく、それが織物の品位を与えている。
 織られて、百年近く経っているというのに、
 その雰囲気が失われていないのは見事である。
 織った女性のセンスのよさと これを身に着けた女性の地位までうかがわせる。

 青い地のキラ ノシェムは身分の高い人から、身近な人間に与えたものらしく、
 もらった人の身体に合わせて、中央で切って、長さを調整している。
 注文の織物であれば、身体に合わせて、幅や長さは決めるが、お下がりであれば、
 切って調整するより仕方なかったのだろう。


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ブータンの布 キラ クシュタラ | 02:28:20 | Trackback(0) | Comments(0)
ブータン布 キラ クシュタラ (24)(25)
ブータン布 キラ クシュタラ (24)(25) 1

ブータン布 キラ クシュタラ (24)(25) 2

ブータン布 キラ クシュタラ (24)(25) 3


ブータン布 キラ クシュタラ (24)(25) 4

ブータン布 キラ クシュタラ (24)(25) 5

ブータン布 キラ クシュタラ (24)(25) 6

ブータンの女性用民族衣装 キラ クシュタラ
1970年以降に織られたもの
白い地にはインドの木綿の工業糸、
文様の織りこみには 天然シルクの紡ぎ糸が使われ、
染めには化学染料が使われている。

ブータンのキラのデザインも時代時代の流行があるようだ。
一人の織り子が一年で織るキラの数は、1枚か2枚ぐらいであるから、
注文する人は、好みのデザインを織ってくれるように頼むのだろう。
すべてのブータン女性が 1年近くかけて織られたキラを着るわけでもないだろう。
こんなところにも貧富の差は現れると思うが、どうだろう。
かなりの人が、クシュタラやノシェムを身につけるようになったのは、
やはり、1980年以降だと思うが、その辺の変化について
知りたいと思う。
そのためにはブータンに行くより方法はないだろう。


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ブータンの布 キラ クシュタラ | 10:34:43 | Trackback(0) | Comments(0)
ブータン布 キラ クシュタラ (23)
ブータン布 キラ クシュタラ (23) 1

ブータン布 キラ クシュタラ (23) 2

ブータン布 キラ クシュタラ (23) 3

ブータンの女性用民族衣装 キラ クシュタラ
1970年以降に織られたもの

インドから化学染料、木綿の工業糸が、輸入されるようになり、
それが、ブータンの織りの技法や、キラのデザインに大きな影響を
与えるようになったことは、時代ごとに、キラを見てもよくわかる。
ブータンの女性の晴れ着であるから、華やかなものが好まれていったのだろう。
それは、日本の着物においても同じだ。
若い女性には、それに見合う色彩やデザインも必要なのだろう。
一枚を織り上げるのに1年近くの時間を要するこのようなキラ クシュタラを
ブータン女性は、何枚くらい持っているのだろう。

織りも精緻なものになっていったが、時代を経ても味わいが出てこないというのが
化学染料を使った染めの欠点だ。
布に色がなじんでいくということがないようだ。


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ブータンの布 キラ クシュタラ | 10:02:07 | Trackback(0) | Comments(0)
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